自分の映画好き人生🎞️に大きな影響を受けた時期がある。
それは中学2年生の時で、偶然にもその年に周囲の人からの影響や、行きつけの本屋でたまたま手にした本などから、この14歳の1年間で、自分のそれまでの読書や映画の嗜好を変えられた、或いはそれまでの好きなジャンルに新たに追加されたジャンルの作品に出会った時期だ。
映画でいうと以下の作品で、いずれも14歳の1年の間に立て続けに観た。
それが『ローズ』『ホテル・ニュー・ハンプシャー』『ネイバーズ』の3作品。
おそらく現代ではどれも、ほとんど忘れ去られた作品🎞️といっても良いと思う。
一番有名なのはローズだろう。しかし、コレですら今の映画好きを自称する人達の多くは観ていない。
観れば分かるまぎれもない感動の名作で、これを観ていない人は、月並みな表現だが人生で損をしている…とさえ言いたくなる。観た人の胸に深い爪痕を残す作品だ。
後の2作品も、自分は特に人に薦めはしない作品だけれど、おそらく自分の人生に影響を与えている作品。
誰にでもわかりやすい内容・わかりやすい感動ではない映画作品。
淡々としている様で、静かに胸の内に入り込んでくる様な作品達に、若くして出会えたことは、自分のその後の読書や映画の嗜好に大きな影響を与えられたと思う。
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