まさちゃんまさちゃん2016年12月08日 23:02半月前に実父が他界した。足腰が弱くなってきたところに自宅で大腿骨を骨折。手術をし傷が治るも、気力は戻らず、あっけなく逝ってしまった。「人は死のうと思ってもそうそう死ねないものだ」とよく聞くが、生への執着を失っただけで、あんなにもあっさり未練もなく旅立ってしまうのだな・・・と感じた一方、心と身体のバランスを最期まで絶妙に取り続けた父の在り方を素敵だったと思っている。