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みほぶー

昨日は丸の内に出かけてきました。 私はかなーり見城さんLoverの1人と自負していましたが、あのブースに見城さんがいらした途端に皆さんの熱量がグッと強く高くなったのを感じ、私ごときがLoverなどと思ってはいけない、と自己嫌悪。 個体の掟 よく見城さんから教えていただく言葉です。 昨日はようやくほんの少しだけ理解できた気がします。 自分の法律を作ってその法律に従って生きる、決してぶらさない。 その法律の基本にはGNOがくっきりと基本として脈々と流れている。 言葉にすると簡単ですが、行うことのなんと厳しく恐ろしいことか。 周りに何を言われようと力で、結果で、ねじ伏せていく、それこそ誰にもみえないけれど傷だらけで匍匐前進で。 見城さんがやられてきたことをサラリとお話しになるのですが、我が身に置き換えてみるとなんと凄まじいことか。 やるか、やらないか。 恥ずかしいけど私はまだ「やる」と言えない。 見城さんほどの圧倒的努力をやる、 と言えない。 せめて私にできる小さな小さな個体の掟は守りきる事だけ心に約束しておこう。 「大きな結果を出している人はそれこそとんでもない努力をしてきているんだよ。 三木谷は3日で一足靴を潰した、藤田は1日100軒の営業をした。」 ここまでの努力をしていないから私はここにいて、そこまでの努力を若き頃からしてきた人がいて。そしてそこには結果があって。 何度もここで伺ってきて、本でも何度も拝読してきた事だけれど、昨日はくっきりと意味を見せつけていただきました。 (すでにその輪郭を掴み取り、行動している方もいらっしゃるのに私は「ここ」にいたのです、その位置すらもようやく理解しました。) これほどの人でも 「間違えていれば俺は"ごめん"って謝るよ。」 「いつもくよくよして、小さな小石につまづいてる」 「講演会なんか行くともう3日くらい仕事ができなくなる」 大石さんがおっしゃっていた 「すごい人なのに小さな事を気にする方」 で、箕輪さんのおっしゃる 「親分」 で 「見たこともない、想像すらしたことのない景色を垣間見せてくれる、そんなところがある事を教えてくれる上司」 まだまだ言い足りない。 見城さん、素晴らしい時間をありがとうございました。

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みほぶーの部屋
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  • みほぶー
    みほぶー

    心地良いと思うこと
    楽しいと思うこと
    嬉しいと思うこと

    を優先していく
    と決めてから気持ちのコントロールがしやすくなった。

    今まで我慢ややりたくないことやつらいこともあったけど、還暦過ぎて、子供たちも大人になり、これからの人生は私のしたいように生きていこうと思った。
    若い頃、
    「これはしちゃダメ」
    「これは恥ずかしい」
    「これは後ろ指指される」
    なんて思っていた事も、
    人に迷惑をかけないなら別に良いじゃん、と思えるように図々しくなって要らぬ縛りも外れた。

    だからといってどんな凄い事をしてるかというと何にも変わっていないけど、
    (たとえば、よ。若い男の子とラブアフェアも人の旦那と遊ぶ事も別に良いじゃん、と思うけど、ただ今はめんどくさいわ)
    ただ「気持ちが解放された」だけで心は軽く「どうでも良い」心地よさを楽しんでる。

  • みほぶー
    みほぶー

    たとえばお洋服も
    「これって若作りになってない?」
    って確認してたけど、今はそんなのどうでも良い。
    私が着ていて楽しくて幸せな気分でいられるかどうか。

    ただ試着とかめんどくさくて20年前の、30年前のお洋服が未だに現役。

    次は
    「めんどくさい」
    を攻略しないとな。

  • みほぶー
    みほぶー

    歳をとって、できないこと、大変に思えることが少し増えた。
    忘れちゃうことも多くて「探す時間」がどんどん多くなっていることは悔しい気持ち。

    でも若い頃にはうまく整えられなかった心は少しづつマネージできるようになってる気がする。

    長い時間の中のたくさんの経験則のおかげなんだろうな。

  • みほぶー
    みほぶー

    なのでもしも神様が
    「好きな時間に戻らせてあげる」
    と言ってくださっても私は
    「このままが良いです」
    と言うと思う。

  • みほぶー
    あおいあおい
    投稿画像

    隣の展覧会にも興味津々。
    千葉にあるというこちらの美術館、調べたらとてもユニークな造りの建物で、内部も回廊のようになっているそう。
    いつか行ってみたい!

  • みほぶー
    みほぶー

    小さく生きて小さく死んでいく

    この言葉は私にも当てはまる

    私がなぜこんなに宮本輝さんが好きで仕方ないのかようやく言語化できる気がする

    彼の小説にはそんな人達が主役だから、誠実に生きて誠実に死んでいく、そんな人達が描かれているから、ほとんどがハッピーエンド的に終わるから、なんだろうな。
    宮本輝さんご本人もあとがきでおっしゃっていたが、だってこんなに人生は大変で真面目に生きてると心を病むくらいの日々なのに、小説くらい夢やほっこりとした心持ちがないなら読む意味ないもの←完全私的思考

    還暦すぎてますます我儘に、ますます感謝を心に、小さな事に楽しめるおばさんでいたい
    と思う秋の日

  • みほぶー
    みほぶー

    今日も今日とて5年半前に自分に約束した事を成せる幸せに心を浸しながら穏やかで楽しい1日を過ごすことにします。