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熊崎雅崇のトーク
トーク情報
  • 熊崎雅崇
    見城徹見城徹

    人は得るために生きているが、それを失うためにも生きている。生まれて、言葉や人や金やモノを得て、やがてそれを失う。だから生きるということは失うといことでもある。死ぬ時は全てを失う。失う覚悟で汗水流して得る。それが生きるということだ。

  • 熊崎雅崇
    見城徹見城徹

    狂ってしか出来ないことがある。いや、本当はそんなことばかりだ。無難にやったら無難な結果しか出ない。この2、3日ある人とラインで大量に話していてそれを痛感させられた。僕も相当狂っているつもりだが、その人は僕の比ではない。まだまだ僕は鈍(なま)っている。何かを成し得る人は誰もがリスクを取って、狂ったように前に進む。出来るか?出来ないか?ではない。やるか?やらないか?だ。鮮やかな結果はその先にある。

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  • 熊崎雅崇
    見城徹見城徹

    義を見てせざるは勇無きなり。
    僕は僕の信じた道を行く。大きな決断をするのに大事なのは[仁義]だと改めて胸に刻む。損をしたって、誤解されたって構わない。68歳。人生を後悔で終わらせないために。

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  • 熊崎雅崇
    見城徹見城徹

    男子たるものは、1度戦って負けてもやめてはならない。2度目、3度目の戦いのあとでもやめてはならない。刀折れ矢尽きてもなお、やめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して初めてやめるのだ。

    ーー新島襄

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  • 熊崎雅崇
    見城徹見城徹

    MBOによる幻冬舎の上場廃止を決断してTOBを発表した僕と、突然に現れた謎のファンド「イザベル」との幻冬舎株を巡る死闘。株を三分の一以上を握られたまま臨時株主総会に向かおうとする僕に届いた京都芸術大学・東北芸術工科大学の徳山詳直理事長からの一通の電報。そこにはこう書いてあった。

    男子たるものは、1度戦って負けてもやめてはならない。2度目、3度目の戦いのあとでもやめてはならない。刀折れ矢尽きてもなお、やめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して初めてやめるのだ。

    ーー新島襄

    2010年3月15日の臨時株主総会。奇跡は起こった。劇的な逆転で幻冬舎の上場廃止は決定した。