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三上雅博

表裏一体。この矛盾こそ人生の妙味ではないか。 苦難と幸福。出会いと決別。 「若いうちの苦労は買ってでもせよ。」 そうしたら晩年は幸せになれるのか。 僕は100年間寿司職人を続けようと今日を生きているので、そう考えたら僕はきっと死ぬまで若いうちだ。 どうせ一夜の夢ならば実をも散らして狂うのみ。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博

    前のお店で車海老でエビマヨ巻きを作ってた。
    それが「裏メニュー」みたいになってしまい追加の定番になった。

    好きな人には特別感を感じてもらいたいとは昔から思っている。その相手が「自分だけが知っている」という武器をこちら側が用意する。

    その人用の特別を差し出す。
    そんな中でしか新作は生まれない。

    一本の巻きに特大の車海老を6本、車海老100%で作った海老おぼろとマヨネーズを和えたもの、大葉、ペリーラ、胡麻。これを具材に巻く太巻きだ。

    車海老は頭から尻尾にかけてグラデーションの様に火入れする。
    頭はしっかり海老味噌が固まるまで、そこから尾に向かうに連れてレアな感じになる様に茹でる。
    それを継ぎ足しながら使っている海老出汁醤油で漬け込む。

    車海老のおぼろは、一度茹でた車海老をすり身状にしてそこからじっくり弱火で1時間くらいかけて、しっとり口溶けよく仕上がる様に炒っていく。
    それとマヨネーズを和える。

    海苔にシャリを敷き、胡麻をふり、
    そこに開いた車海老を6枚敷き詰め、その上に大葉を並べ、海老おぼろマヨネーズとたっぷりのペリーラを乗せ、包み込む様に巻く。

    毎日作る様になった。

    今考えると誰もそこまでのエビマヨを望んでいなかった様にも思う。
    マヨネーズと普通の海老だけでも美味しいのに。
    信じられない値段になるので当時は原価で出していたが、そのうち作るのが辛くなってしまった。

    最初はたった1人のためだったのに。
    だから自分からは提案しない。
    海老マヨが食べたいと言われたら、全力でその人のためにやる。

    巻物ひとつ、自問自答の繰り返しだ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    ↑最後だけ修正させて下さい。

    最初はたった1人のためから始まり
    悩みながらも毎日巻き続けた海老マヨ巻き。
    未だに食べたいと言ってくれる人がいる。
    その時は、昔よりちょっとだけ成長した今の自分が全力で考え抜き、その人のための新しい海老マヨ巻きを作ろうと思っている。

    巻物ひとつ、自問自答の繰り返しだ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    拍手を沢山頂いてたので消さずに修正させて頂きました。
    拙い文章でのお目汚し失礼致しております。
    皆様いつも沢山の拍手有難う御座います。

  • 三上雅博
    三上雅博

    昨日と一昨日で4食連続カレーでした。
    喫茶店のモーニングカレー。
    賄い「福や」西林君特性カレー。
    住んでいるマンションの隣のカレー屋さんには二夜連続。


    成り行きでカレー続きになってしまった。
    近所のカレー屋さんは夜1時くらいまで空いている。
    愛想が悪すぎるおっちゃんが1人でやっている。基本、客に笑顔も見せないし返事もしない。

    それなのにいつも僕にはとても優しくしてくれる。
    有難い。笑
    おっちゃん。毎日遅くまでお疲れ様!
    2日連続ご馳走様でした。

  • 三上雅博
    三上雅博

    素敵なお写真に感動しました。
    硬い握手がとても心に響きます。
    お二人の間に何者も入り込めないような
    絶対的な信頼関係がこのお写真から伝わってきます。

    石原慎太郎さんを僕のところに連れてきたかったと言って頂いた見城さんの言葉は、僕にとって最大の「誉れ」です。

    いつも有難う御座います。
    感謝。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    6月から始める予定だったボクシングのトレーニングがジムの都合で7月からになった。仕事との兼ね合いでどこまで続くか分からないが、取り敢えずまた始めてみよう。

  • 三上雅博
    三上雅博

    今週は仕事の都合でジムに行けない。
    悲しいのか嬉しいのか。
    複雑な心境だ。

    行きたいのに行きたくない。
    行きたくないのに行きたい。