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三上雅博

僕の全ての判断基準は、それが寿司職人として生きる上で「格好良いか格好良くないか。」 もしこっちの道の方が格好良いと思ったら、どれだけ断崖絶壁でも挑まずにはいられない。負けても良い。勝つまでやるだけだ。 戦わずして諦められない。 逆に格好悪いと思ったら途中ですぐ道を変える。悲しくともそれで孤独になる事も厭わない。 格好悪い道を選択した自分の心を誤魔化したり許すわけにはいかない。そっちの方が自分にとって重大な問題だ。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    馬鹿にならなければ無謀はやれない。無謀こそが世界を変える。支配者のルールや常識に騙されるな。ルールを奪い取れ。常識をぶち壊せ。
    馬鹿こそが新しい世界を作る。

  • 三上雅博
    三上雅博
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    一点集中。正面突破。
    見城さんポーズで気合い十分。
    本日も宜しくお願い致します。
    押忍。

  • 三上雅博
    三上雅博
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    「福や」の西林君が賄いで作ってくれました。
    「スパゲッティながい」オマージュ
    玉子とベーコンのスパゲッティ醤油味
    3回目。とても美味しかったです。
    ご馳走様でした。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    皆んな自分のために755をやっている。
    それだけだよな。自分のトークなんだから好きなことを書けばいい。好きなトークはリトークすればいい。関与したくない人はブロックすればいい。755を楽しむ。755で学ぶ。正確な文章を書く練習をする。ただそれだけだ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    毎日成長を実感する。
    成長とは痛みを伴う。
    痛ければ痛いほど
    辛ければ辛いほど
    苦しければ苦しいほどに
    新しい自分に生まれ変わってゆく。

    それが成長だ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    前のお店で車海老でエビマヨ巻きを作ってた。
    それが「裏メニュー」みたいになってしまい追加の定番になった。

    好きな人には特別感を感じてもらいたいとは昔から思っている。その相手が「自分だけが知っている」という武器をこちら側が用意する。

    その人用の特別を差し出す。
    そんな中でしか新作は生まれない。

    一本の巻きに特大の車海老を6本、車海老100%で作った海老おぼろとマヨネーズを和えたもの、大葉、ペリーラ、胡麻。これを具材に巻く太巻きだ。

    車海老は頭から尻尾にかけてグラデーションの様に火入れする。
    頭はしっかり海老味噌が固まるまで、そこから尾に向かうに連れてレアな感じになる様に茹でる。
    それを継ぎ足しながら使っている海老出汁醤油で漬け込む。

    車海老のおぼろは、一度茹でた車海老をすり身状にしてそこからじっくり弱火で1時間くらいかけて、しっとり口溶けよく仕上がる様に炒っていく。
    それとマヨネーズを和える。

    海苔にシャリを敷き、胡麻をふり、
    そこに開いた車海老を6枚敷き詰め、その上に大葉を並べ、海老おぼろマヨネーズとたっぷりのペリーラを乗せ、包み込む様に巻く。

    毎日作る様になった。

    今考えると誰もそこまでのエビマヨを望んでいなかった様にも思う。
    マヨネーズと普通の海老だけでも美味しいのに。
    信じられない値段になるので当時は原価で出していたが、そのうち作るのが辛くなってしまった。

    最初はたった1人のためだったのに。
    だから自分からは提案しない。
    海老マヨが食べたいと言われたら、全力でその人のためにやる。

    巻物ひとつ、自問自答の繰り返しだ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    ↑最後だけ修正させて下さい。

    最初はたった1人のためから始まり
    悩みながらも毎日巻き続けた海老マヨ巻き。
    未だに食べたいと言ってくれる人がいる。
    その時は、昔よりちょっとだけ成長した今の自分が全力で考え抜き、その人のための新しい海老マヨ巻きを作ろうと思っている。

    巻物ひとつ、自問自答の繰り返しだ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    拍手を沢山頂いてたので消さずに修正させて頂きました。
    拙い文章でのお目汚し失礼致しております。
    皆様いつも沢山の拍手有難う御座います。