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じょんれのん。

1:阿弥陀ヶ峰 ★:2024/06/16(日) 09:04:31.89 ID:iG4ULdtg9 希代のマエストロが旅立ってから、4か月が過ぎた。小澤征爾さん(享年88)の残した輝かしい功績は、消えることはない。だが、その大きすぎる存在ゆえ、血を分けた姉弟には大きな禍根が残されていた。 都内でも有数の高級住宅街にある、150坪以上の敷地に立つ大豪邸は、ひっそりと静まり返っていた。2月に亡くなった世界的指揮者・小澤征爾さんが生前暮らした自宅だ。2010年の食道がん判明以降、病と闘う日々だった征爾さん。病院で過ごすことを嫌がり、自宅療養を続けた。 「お元気な頃は、よくお散歩されていて、気さくに挨拶してくれました。亡くなったと聞いて、近所の人の中には弔問や供花をしたいと伝えた人もいたみたいですが、すべて断られたそうです。葬儀は限られた人だけで、とても簡素に行われたと聞いています」(近隣住民) 征爾さんの死去から4か月が経っても、「世界のオザワ」を悼む人の気持ちは消えなかった。5月26日、水戸芸術館(茨城県)で征爾さんの「お別れ会」が開催された。 「小澤さんにふさわしい、壮大で、音楽のぬくもりにあふれた会でした。親交があった多くの音楽家をはじめ、抽選で当選した一般市民など約930人が集まりました」(音楽関係者) 会場に展示された52枚のパネルには、征爾さんがオーケストラに囲まれタクトを振るう姿はもちろん、中高生に囲まれて笑顔を浮かべていたり、舞台袖で見せたふとした瞬間の表情などがおさめられていた。お別れ会の終盤、挨拶に立ったのが、征爾さんの長女でエッセイストの小澤征良さん(52才)だった。 「征良さんは、時折感極まって涙声になりながら、“父の魂でつながった音楽を聴いて、父は生きていると感じました。お別れだとは思っていません。父の魂はみなさんの音楽の中にいます”と、感謝を伝えていました。征爾さんの孫にあたる、征良さんの9才の長男も会場にいました」(会の参加者) 当日配布された征良さんのメッセージには、《闘病の14年間、とにかく父を守ることを自分の中で最優先にしてきました》と綴られていた。その言葉通り、自宅療養を続けていた征爾さんの身の回りのケアをし、常に寄り添っていたのは、同じ敷地内に住む彼女だった。 資産は30億円以上 征良さんの挨拶は参加者の涙を誘ったが、一部では違和感を覚えた人もいた。 「一般の人ですら参加できた会だったのに、残された数少ない肉親がいないことには、なにか事情があるのかなと思ってしまいました」(前出・音楽関係者) その日、征爾さんの長男で、征良さんの弟にあたる俳優の小澤征悦(50才)と、妻でNHKの桑子真帆アナウンサー(37才)の姿はなかった。 「征悦さんは、その日都合がつかなかったというより、会そのものに招かれていなかったようです」(別の音楽関係者) https://news.yahoo.co.jp/articles/20ee9d91a00407c9008bcb8c78cfaeddd2b063f1?page=2

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  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:鉄チーズ烏 ★:2024/06/23(日) 05:22:36.87 ID:IVWndWVQ9
    6/23(日) 0:44配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1f7386392f8446a6e82713d446d151df8e1f191b

    ■バレーボールネーションズリーグ2024 女子決勝ラウンド 日本 3-2 ブラジル(日本時間22~23日、タイ・バンコク) 

    バレーボールの世界最強国決定戦・ネーションズリーグ準決勝で、女子日本代表(世界ランク7位)は世界ランク1位のブラジルを撃破する大金星。フルセットの死闘の末、セットカウント3‐2(26‐24、20‐25、25‐21、22-25、15-12)で勝利し、大会初となるメダルを確定させた。23日の決勝で金メダルを懸け世界ランク2位のイタリアと対戦する。

    スタメンは主将・古賀紗理那(28)、セッター・岩崎こよみ(35)、山田二千華 (24)、林琴奈(24)、石川真佑(24)、荒木彩花(22)、リベロは福留慧美(26)が起用された。

    パリ五輪の予選ラウンドで同組となったブラジルに日本は第1セット、出だしから相手エースのガビ(30)を荒木がブロックでシャットアウト。さらに長いラリーを古賀のバックアタックで制すなど日本は一時、7点をリードする。しかし、ブラジルの37歳・タイーザのブロックやガビのスパイクで逆転されセットポイントを握られる。ここで眞鍋政義監督(60)はリリーフサーバー・黒後愛(26)をコートへ。サーブで流れを変えた日本は、連続得点で逆転し、26‐24で第1セットを先取した。

    第2セットは序盤に、古賀のサービスエースなどで4連続得点とリードしたが、中盤でブラジルに4連続得点を許し逆転される。そのまま20点を先取された日本はガビのスパイクに対応出来ず20‐25でこのセットを奪われた。

    第3セットは日本のつなぐバレーを展開。リベロの小島満菜美(29)、山田が好レシーブを見せ、石川の強打で9-9の同点とすると、岩崎のサービスエースなどでリードする。中盤にも日本は4連続得点を挙げ終盤へ。ブラジルに1点差に詰め寄られたが、途中出場の和田由紀子(22)が最後決め、25ー21で王手をかけた。

    予選ラウンドではフルセットの末、逆転負けを喫した相手にこのセットで決めたい日本。第4セットは出だしからブラジルに6連続得点を許す。セッターを、来季イタリアリーグでプレーする関菜々巳(25)に代え10‐10の同点に。中盤、ブラジルのミドルの連続得点で再びリードされた日本だが終盤に宮部藍梨(25)の速攻で21‐21。しかし連続得点を許し22‐25で振り切られた。

    15点先取の最終セット、サーブが好調な山田のサーブでスタートすると宮部の速攻、石川のスパイクなどで4連続得点とリードする。さらに宮部がブロックを立て続けに決めるなど7-1とその差を広げる。世界1位のブラジルも意地を見せ、同点10-10の同点に追いつくと競り合う展開。そして12‐11で山田がサービスエースを決め2点差とすると、そのまま逃げ切った。日本はブラジルに2022年以来となる約2年ぶりの勝利を挙げ、初のメダルを確定させた。メダル獲得は2014年ワールドグランプリ以来で主要国際大会では2012年ロンドン五輪以来となった。

    試合後、眞鍋監督は「古賀を中心に気合入ってましたからね。ぜひ明日は勝ってパリオリンピックに行きたいですね」と金メダルに向けて強く意気込んだ。

    世界ランキングは試合前時点

    【日本の得点(上位)】
    和田 21点
    古賀 18点
    石川 16点
    宮部 11点

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    バレーボールを10年振りくらいに見てるんだが面白いな、映像も進歩してるしな。
    小太りのガキが転んでおねんねしてるサッカーJリーグよりも断然面白い、一生寝てろwと思ってしまうもんな(笑)