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「老いてこそ人生」石原慎太郎 著(幻冬舎文庫)を読んだ。 石原さんが68歳の頃の本。 20年前である。 なぜ、正確な年齢が分かるかと言うと、見城さんとの面白エピソードが語っているからです。ゴルフ場でのメチャクチャ面白エピソード! 「肉体の凋落、つまり老いについて慣れるということが老いに耐えるに最も良き方法」 としながら、 ヘミングウェイや魅死魔幽鬼翁(三島由紀夫)さんを例えに老いに耐えること、慣れることを説いている。 痺れるほどの説得力。 そして、人間は三十になると突然走り出すものです。その延長で六十になっても七十になっても走ったらいいのだと結ぶ。 石原慎太郎さんは、それに留まらず「東京マラソン」という檜舞台まで用意をしてしまった。 まさに、不世出の作家であり、政治家だ。 石原さんが政治家に転身したのも、「老い」がきっかけだったという。 心に突き刺さる。 最後に、石原慎太郎さんって「関東リーグ」の前身でサッカーをブレイしてたんだ‼ ほぼプロじゃないですか! 恐れ入りました。

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勇のトーク
トーク情報
  • ↑見城さん、リトークありがとうございます。
    励みになります。

  • 秋山監督が無事、退院されたとのこと。
    まだまだ、予断は許さない状態だと思います。
    どうぞお大事になさってください。

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  • 見城徹見城徹

    監督・山下敦弘、脚本・野木亜紀子、主演・綾野剛、齋藤潤[カラオケ行こ!]を観ている。

  • ↑見城さん、斎藤潤くんの演技はいかがですか?

  • 見城徹見城徹

    麻布十番[焼鶏しの田]と[桂浜]の料理長だった篠田茂治が神宮前に開店させた[らーめん 茂治]で今日2度目の昼飯。美味しい!美味し過ぎて写真を撮り忘れた。

  • 投稿画像


    見城さんが、お昼に行かれた
    「ラーメン 茂治」へ。
    注文画面の捜査が分からす、スタッフの萩原さんに補助をして頂く。
    見城さんと同じ「鶏ぱいたん」を頂く。
    追加で「親子丼」を頂く。
    この親子丼が想像を遥かに超える絶品だった。
    この値段で、この味は反則だ。
    鶏肉に箸をつけた瞬間から漂う香りが食欲を誘う。
    クリーミーで上品な味の「鶏ぱいたん」を食べた後なのにである。
    たまたま、他のお客さんが居なかった為、スタッフの荻原さんと見城さんのお話を。
    見城さんに応対にたのは萩原さん。
    見城さんがカウンターに座られた瞬間、映像の世界と現実の世界の区別がつかなかったという。
    見城さんに、かけて頂いた「気遣いのある」言葉を教えて頂く。
    改めて、見城さんの偉大さを痛感。

    見城さん、本当に美味しいお店の紹介をありがとうございます。見城さんの投稿で至福の時間を味わうことができました。

  • 見城徹見城徹

    親子丼、美味しいだろうな。篠田は「見城さんにはチキン南蛮が合うと思います」と言っていた。
    僕の味覚を知り尽くしている篠田の言葉だから重みがある。次はどっちを食べようか?


  • 見城さん、リトークありがとうございます。
    本当に美味しいお店の紹介をありがとうございます。
    チキン南蛮、食べてみたいです。