ログイン
詳細

「男の粋な生き方」石原慎太郎 著(幻冬舎)を読んだ。 石原さんのアグレッシブな一面が満載の本だった。 「食の味わい」から、どんな料理もその国独特の酒をちょっとかけると抜群に美味くなる。 ケーキやアイスクリームも同じ。 僕は、食には疎いが今にも試してみたくなるくだりだった。 「肉体とその死」の中で、見城さんとのゴルフ場でのあのエビソード、また書いてる。石原さんの怒り(笑)が伝わってくる。 あーもし、石原さんにお会いすることがあったなら、この話をしたかった。 「人との出会い」石原さんが学生時代から面識のある 一橋大学の先輩の伊藤整さん。 「失敗したら、なんでそれに失敗したら書けばいい」と助言もしてくれて大変有り難かったとか。こういうエビソードを大切にし、後世に感謝を伝える生き方、カッコいい。 「スポーツの味わい」の中で、三島由紀夫さんの意外な一面の記述がある。 三島由紀夫さんが日頃、どのような動作をされていたか想像ができ、リアリティが増した。 「君の哲学は」はの中で、漢詩の「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」という詞が紹介されている。 毎年咲く花も去年と少し違う。 哲学とは「存在」と「時間」。 すべての万物に与えられた命題なのだと感じた。 一つ一つのエビソードに考えさせられ、真似をしてみようと思う行動もあった。 知ってる世界も見方を変えれば、違った価値観が生まれ、楽しさも増える。 そんなことを感じた一冊たった。 「和漢朗詠集」という石原慎太郎さんの本にも興味を持った。いったいどんな本なのだろう。

前へ次へ
勇のトーク
トーク情報
  • ↑見城さん、斎藤潤くんの演技はいかがですか?

  • 見城徹見城徹

    麻布十番[焼鶏しの田]と[桂浜]の料理長だった篠田茂治が神宮前に開店させた[らーめん 茂治]で今日2度目の昼飯。美味しい!美味し過ぎて写真を撮り忘れた。

  • 投稿画像


    見城さんが、お昼に行かれた
    「ラーメン 茂治」へ。
    注文画面の捜査が分からす、スタッフの萩原さんに補助をして頂く。
    見城さんと同じ「鶏ぱいたん」を頂く。
    追加で「親子丼」を頂く。
    この親子丼が想像を遥かに超える絶品だった。
    この値段で、この味は反則だ。
    鶏肉に箸をつけた瞬間から漂う香りが食欲を誘う。
    クリーミーで上品な味の「鶏ぱいたん」を食べた後なのにである。
    たまたま、他のお客さんが居なかった為、スタッフの荻原さんと見城さんのお話を。
    見城さんに応対にたのは萩原さん。
    見城さんがカウンターに座られた瞬間、映像の世界と現実の世界の区別がつかなかったという。
    見城さんに、かけて頂いた「気遣いのある」言葉を教えて頂く。
    改めて、見城さんの偉大さを痛感。

    見城さん、本当に美味しいお店の紹介をありがとうございます。見城さんの投稿で至福の時間を味わうことができました。

  • 見城徹見城徹

    親子丼、美味しいだろうな。篠田は「見城さんにはチキン南蛮が合うと思います」と言っていた。
    僕の味覚を知り尽くしている篠田の言葉だから重みがある。次はどっちを食べようか?


  • 見城さん、リトークありがとうございます。
    本当に美味しいお店の紹介をありがとうございます。
    チキン南蛮、食べてみたいです。

  • 投稿画像


    見城さんが行かれた
    ラーメン茂治にて「チキン南蛮」。
    たっぷりとタレを乗せて、ご飯と一緒にかき込む。

    「旨い」と声がでてしまった。
    この瞬間が全てであった。

    「食と人生」は、しばしば同列に語られることがある。
    はたして、僕自身は人生の出会いにおいて、このような感情を抱かせることはあるのだろうか?
    と、そんな感情が頭をよぎった。

    ご飯の付け出しで麻布十番のお店の塩辛などを頂いた(写真の小皿)。
    僕が755で「ラーメン茂治」さんについての投稿を見城さんに伝えたことのお礼で。(従業員の方)

    見城さんのお陰で、美味しい食事と楽しい時間を過ごすことができました。
    ありがとうございました。

  • 投稿画像


    濃厚なソフトクリームも堪能した。
    魅せ方一つで期待度が変わることも痛感した

  • 見城さん、
    「ラーメン茂治」さん
    リトークありがとうございます。