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鈴江信彦

↑僕の方こそ楽しい時間を共有させて頂き、ありがとうございました。 しかしタクシーに二度も違う場所に連れて行かれるなんて、大変でしたね…とてもタクシーの中で寝てしまうような雰囲気ではなかったのですが。。 失言は全然無かったですよ。 森さんとジョージさんの間のプレミアムな席に座らせて頂き、たくさん褒めて頂きました。 ※例えば『鈴江さんは殺人鬼なんかじゃないですよ。本当はMi RAIさんのように優しい人ですよ』等。 とても気分良くして頂いた夜でした。 来年も新年会、宜しくお願いします‼︎

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鈴江信彦のトーク
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  • 鈴江信彦
    鈴江信彦
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    [新宿スワン]第10巻 和久井 健 著 講談社

    わざわざ書くまでもないですが、友達や仲間から『バカだなあ』と言われることは最上の褒め言葉であり信頼の証です。

    第10巻でタツヒコは自分を裏切った(であろう)マユミが心配で新宿から動けなくなります。そんなタツヒコを見てミネルバ幹部・吉川は『オマエ…えぇヤツ通り越してバカやのぉ』、『まぁ…そーいうのも必要やな』という言葉を発します。
    また、自分のことを心配してミネルバの寮までやって来てくれた裕香に対してタツヒコは後先も作戦も考えずに『バーストに乗り込みます!』と宣言し、裕香から『だからいきなり結論に飛んでどーすんのよ!タッちゃんバカだし』と半ば呆れられます。

    やはりこの『バカだなあ』と言われること。これは最上の褒め言葉・信頼の証でしかないです。
    今更ながら僕は第10巻のタツヒコから"つまらない学習なんかしなくていいんだ"と強く感じました。
    バカを貫こうとすれば必ず摩擦が起きます。タツヒコのように必ず痛い目に遭います。大体の人間は大人へと成長する過程で"バカ"を捨てるのです。だからこそ"バカ"を捨てないタツヒコの人間としての凄みが光ります。

    第10巻では関が自らタツヒコの捜索に乗り出します。関はバーストの幹部ですから何でも自ら乗り出す訳ではないでしょう。やはり関も内心ではタツヒコを信頼していてケツ持ちのヤクザによってタツヒコが始末されてしまう前に自らの手で助けに行っているのではないか?僕にはそう思えてしまいました。
    そして、関もまたタツヒコに負けず劣らず"バカ"なんだろうなあと感じました。

    今回は本筋の感想とは言えないかも知れませんが、僕が第10巻で強く心を動かされたことについて書きました。

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    見城さん
    このような素晴らしい番組をご紹介頂き、本当にありがとうございます。
    最高に豪華な正月特番でした。

    近藤さんが見城さんの人物像について様々なお話をされていました。その中で僕が一番印象に残ったのは
    『見城さんは人の悪口は言うけど陰口は絶対に言わない。本人に言えることしか言わない』
    というお言葉でした。
    僕も2025年は"本人の前で言えないことは絶対に言わない"と誓います。

    早く後半を視聴させて頂きたいです!

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    見城さん
    僕のトークをリトークして頂き、ありがとうございます!
    2025年は昨年以上に自分の言葉に責任を持てるよう、精進致します。
    今後とも何卒宜しくお願い致します。