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ホソカワヒロマサ

【リハビリ×◯◯ 〜これから求められる思考法〜vol.1】 『リハビリテーション×〇〇が無限の可能性を生む』 管理人は常日頃から「リハビリ×〇〇」が大事と至るところで言っています。 なぜか? リハビリ業界の95%くらいの人は教科書通りの人が多いです。 偉い先生から聞いたノウハウや研究論文をそのまま引用しています。 悲しいけど、事実です。 これが悪いとはいいません。 しかし自ら未来をつくりあげようとしている人があまりにも少なく感じます。 逆にいれば残り5%の人が、そこから新たな価値を生む研究やサービスを生むことができると思っています。 5%って、研究でいうと帰無仮説が否定され、有意差があるということ。 つまり、差別化できているってことも言えます。 なので、管理人が言ってる「掛け算」は、 他の療法士と有意差をつくるためには超重要です。 リハビリとか看護とかフィットネスとかコミュニケーションとか、あるいは旅行とか。 そういう「人の健康・幸福のために役に立つ新しい価値を見出す」という事です。 ただ知識を身に付け、勉強するんじゃなくて、いい意味で「ごちゃ混ぜにする」という事です。 「運動器の先生は脳神経とか学びません。」 「心理学の先生は物理療法学びません。」 「看護の先生はフィットネスを学びません。」 リハビリ含め医療従事者の教育者は、複数のジャンルを横断して、両者を繋げるという事をしません。 だからこそ、これからは個人、あるいはコミュニティでそういう事をしていくべきなのです。 オリジナルのコンテンツを作ったら良いのです。 こんな感じで、複数のジャンルを混ぜて、新たな価値を生む医療従事者や健康にかかわる人が増えたら、療法士業界は超おもしろくなります^ ^

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KIOKU LAB -首席&全国模試1位のOTによる記憶思考術-
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