BMWの新型「M3」「M4」がデビュー。
新型はクーペモデルの「4シリーズ」がベースになっていて、「M3」も「M4」の縦に大型化されたキドニーグリルを持つフロントセクションを採用。
ドライブトレーンは、エンジンが3リッター直6ツインターボで、480ps/550Nmを発生、よりパワフルな"コンペティション"には510ps/650Nmのハイチューン版が用意される。トランスミッションは6段MTが標準で、コンペティションにはデュアルクラッチ式の8段ATが組み合わされる。
脚廻りには電子制御ショックアブソーバーを備え、鍛造ホイールは前が18インチ、後が19インチの前後異径となる。ブレーキはカーボンセラミックディスクも選択可能。
現状は後輪駆動のみだが、追って4輪駆動の「M xdrive」も追加予定。
https://www.gqjapan.jp/cars/article/20200923-bmw-m3-m4-news?amp=&__twitter_impression=true&s=09
パフォーマンスは間違い無く素晴らしいだろうけれど、個人的にはフロントのキドニーグリルそのものより、下部のエアインテークのデザイン処理が上手くいったとは思えない。ちょっと残念。
シンジのトーク
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