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シンジのトーク
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  • シンジ
    シンジ
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    紀伊國屋書店版裏表紙
    香港の海をバックに、飛鳥ちゃんの卒業シングル「ここにはないもの」の衣装を着て儚げなたまちゃん。

  • シンジ
    シンジ

    幻冬舎は乃木坂メンバーの多くの作品を出版してくださってます。

    最初はデビューして2年目、2014年暮れに出た白石麻衣の1st写真集「清純な大人」でした。
    明けて2015年2月に西野七瀬の1st写真集「普段着」、8月に橋本奈々未1st写真集「やさしい刺」、10月には当時の全メンバーが出演していたドラマ「初森ベマーズ」の公式写真集「君といた夏」が立て続けに出版されました。
    2016年には、見城さんのトーク内で生駒ちゃんと見城さんが同じ誕生日と言う事が分かり、そこからアッと言う間に出版が決まった生駒里奈1st写真集「君の足跡」が出ました。これが見城さんと幻冬舎だからこそ起こせた、最初の“755の奇跡”ですね。
    2015年のメガネベストドレッサー賞授与式の会場で、飛鳥ちゃんに初めて会った見城さんが一目でその魅力を見抜き出版を決めたと言う、齋藤飛鳥1st写真集「潮騒」が出たのが2017年でした。
    この年は更に、加入していきなり大園桃子ちゃんとのWセンターに抜擢された3期生、与田祐希ちゃんの1st写真集「日向の温度」が出版されましたが、真夏の全国ツアーの会場で本人にも知らされず、突然スクリーンで発表されると言うサプライズだったのが見城さんらしいなぁ…と思いました。
    2018年は、以前から決まってはいたものの本人の体調不良による休養等でずれ込んでいた、2期生の“きいちゃん”こと北野日奈子の1st写真集「空気の色」が12月にようやく出版されました。ファンからの「いつ出るんですか?」「本当に出るんですか?」と言うコメントに見城さんが「必ず出しますから、待っていてください」と何度も返信してらしたのを憶えてます。
    2020年、5月にはABEMAで放送された「乃木坂世界旅~今野さんほっといてよ」を纏めたガイド付き写真集「のぎたび」が出版されました。
    そして11月、見城さんが755のトークで興味をひかれ出版を決めたとおっしゃっていた、2期生の鈴木絢音ちゃんの1st写真集「光の角度」が出版されました。
    2021年2月、僕が何気なく書いた「れなちさんの歴史関連の本なんてどうですか?」と言うコメントを見城さんが拾ってくださり、アッと言う間に出版が決まってしまった、山崎怜奈「歴史のじかん」が1年かけて出版されました。自分がその只中に居て見届けた、これも“755の奇跡”でしたね。
    2023年、2月に乃木坂2代目キャプテン真夏さんの卒業記念写真集「振り返れば、乃木坂」が、3月には卒業記念の様なタイミングで鈴木絢音ちゃんの辞書関連の対談連載を纏めた書籍「言葉の海をさまよう」が出版されました。
    ※「言葉の海をさまよう」は幻冬舎と三省堂書店のコラボレーション企画で、「新明解国語辞典」を“読んでいる”辞書好きな絢音ちゃんの1st写真集と、三省堂書店の「新明解国語辞典」第八刷の発売が被っていて、絢音ちゃんの辞書好きを知っていた三省堂書店の“Twitterの中の人”が「写真集発売おめでとうございます」的なツイートをした事がきっかけで交流が始まり、辞書が出来上がるまでを対談形式で追う企画がスタートし小説幻冬で連載されたものなんです。
    更に8月、未だにロス中の4期生早川聖来ちゃんの卒業記念写真集「また、いつか」が発売されました(涙)。

    そして間もなく発売される、3期生阪口珠美ちゃんの卒業記念写真集「青いバラ」が発売されます。

    こうして振り返り返ってみると幻冬舎(=見城さん)という出版社は、会社として利益を出さなければならないのは当たり前なんだけれど、それよりも出版社として“この本を、この写真集を、出したい”という意識が強いのではないか、そのプライオリティが他の出版社より高いのではないか?と感じます。

    トップの見城さんの血が、幻冬舎全体に流れているんだ…と勝手に思っています。


    乃木坂ファンは、見城さんと幻冬舎に足を向けて寝られないんですよ。

  • シンジ
    シンジ

    ずっと考え、温めている企画がある。
    見城さんにお伝えしてみようか?とずっと悩んでもいる。

  • シンジ
    シンジ

    何かきっかけになれば、何かお役にたてれば…と、思う。

    けれど、烏滸がましいとも、お前みたいなのがでしゃばるな、とも思う。