ミュルザンヌと共に終わりを迎える“ベントレーのV8”
https://www.gqjapan.jp/cars/article/20201004-bentley-mulsanne-nishikawa
自動車におけるハイエンドブランドと言えば言わずと知れた「ロールスロイス」と「ベントレー」。(「マイバッハ」は?と言われそうだが、復活後の歴史も浅いし、現状の「メルセデス・マイバッハ」ではちと厳しい)
ロールスロイスのフラッグシップ「ファントム」に対抗し得る唯一無二の存在だった、ベントレーの「ミュルザンヌ」が昨年その生涯を終えた。
同時に、その長いフロントフードに納まっていた伝統の6.75リッター(正式には6 3/4と表記される)V8エンジンも姿を消した。
60年もの長きに渡りアップデートを繰り返し、その大河の流れの様な大トルク(最終的には100kgmを超えていた)で「ミュルザンヌ」の走り、乗り味の大半を作っていたであろうと思う。(何せ、実際に乗った事がないのでね)
旧き善き時代のエンジンが消え行くのは寂しい限り。
個人的には「ファントム」よりドライバーオリエンテッド(ベントレー自体がそうなのだけれど)で自動車らしい凄みがある「ミュルザンヌ」、本当に大好きだった。
切ない。
シンジのトーク
トーク情報- シンジ
シンジ 愛萌ちゃん「あやふやで、不確かな」、発売おめでとうございます。
https://x.com/manamodesuga/status/1780443501592977507?t=WQlUhth4xGJo9nqRWXL1pQ&s=09