シンジシンジ2021年10月01日 15:18ロールスロイスが初のEV「スペクター」を2年後にリリース。 ネーミングが如何にもロールスらしいけど、それにしても400年の使用を想定して世界中を250万㎞テスト走行するというのは凄い。 オーバークオリティなのは百も承知だろうけど、創業当時の"世界最高の自動車"を造るという精神は生きているんだな、と思う。 https://www.webcg.net/articles/amp/45209?__twitter_impression=true&s=09
シンジシンジ21時間前上から見るとマラネロが「デルタウイングシェイプ」と呼ぶ新しいデザインモチーフがよく解る。フロントとサイドのグラスエリアとルーフ半分、リアウィンドウとリッドと左右のエアロフラップが各々セットでブラックアウト処理され、その間を山型(デルタ型)のカラーパネルが分ける。ボディサイズは、全長:4733mm×全幅:2176mm×:全高:1292mm、ホイールベース:2700mm。3
シンジシンジ21時間前バルクヘッドにめり込む様に押し込まれた赤い結晶塗装が美しいF140型エンジンは、排気量6.5リッターバンク角65°のV型12気筒。最高出力:830ps/9250rpm、最大トルク:678Nm/7250rpm、を発生し、8段DTCを介して後輪を駆動する。レブリミット9500回転という超高回転型ながら最大トルクの80%を2000回転から発生するフレキシビリティを持ち合わせている。パフォーマンスは、0-100Km/h加速2.9秒、最高速度340Km/h以上と発表されているがもはや意味を持たない。2