レクサスのミニバン「LM」が国内で正式にデビュー。新しいプラットフォームを用いて前モデル(日本未導入)から大幅に進化した。
海外では3列7座モデルも展開するが、国内向けはショーファードリヴンに特化した2列4座モデルのモノグレードとなる。
パワーユニットは、システム出力371psを発生する2.4リッター直4ターボ+前後モーターのデュアルブーストハイブリッドで、これに前後駆動力を100-0~20-80間で制御しライントレース性、車両姿勢をコントロールする最新の4WDシステム“DIRECT4”を組み合わせる。
2座のみの後部座席は広大で装備は至れり尽くせり。静粛性、快適性も相当優れている模様で、世界的に見てもこれ程乗り心地が良いミニバンは見当たらないとの評価もある。
今、ヴェルファイアのモデリスタ版エグゼクティブラウンジにお乗りの見城さんは、新しいアルファード、ヴェルファイアが出たら乗り換えたいとおっしゃっていた。
個人的には、モデリスタ版を待たずに、この「レクサスLM500h エグゼクティブ」見城さんにレコメンドしたい。
価格はレクサス最高額の2000万円。でもそれだけの価値はあると思う。リシャールミルよりだいぶお求め易いし(笑)。
https://www.webcg.net/articles/-/49070
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