シンジのトーク
トーク情報- シンジ
シンジ 映画「トラペジウム」のエンディング曲になった「方位自身」は、原作の小説に当たり前だけど歌詞だけで現された。
連載当時からかずみんの頭にはサビのメロディと曲のイメージはあったらしく、映画化にあたりそのイメージを伝えてプロによるメロディが与えられ、晴れて生まれた楽曲。
その制作過程でのデモ用の仮歌を、かずみんが可愛がっていた後輩で3期生の与田ちゃんに自らオファーし、レコーディングが行われた。
映画公開を記念して、その与田祐希デモバージョンが突如YouTubeでアップされ、乃木坂ファンがザワついたけれど、聴いてみれば与田ちゃんの透き通った優しいヴォーカルにザワつきもすっかり癒されたのでした。
https://youtube.com/watch?v=rUct8Tj_JUA&si=tZhtjTXPP_DN5RuW - シンジ
シンジ れなちさん、お誕生日おめでとうございます。
2期生として乃木坂に15歳で加入したれなちさんも、今日で27歳。本当に大人になったなぁ。
ラジオパーソナリティとしても、情報番組のコメンテーターとしても、バラエティ番組でのトーク力も、エッセイ等での文章力も、齢を重ねる毎に着実にスキルアップしていて本当に素晴らしい。
https://x.com/darehanaTFM/status/1792767878233755661?t=0S3WDSah5CLhaHuxPJL_mg&s=09 - シンジ
シンジ 12気筒エンジン、本当に少なくなってしまった。
フェラーリはエンツォが立ち上げてから数十年間ずっと、レーシングマシンも市販モデルも12気筒しか積んでなかった。
「ミウラ」で12気筒を初めてミッドマウントしたランボルギーニは、先進性という面ではフェラーリの先をいっていたと言えるかも知れない。
古くから直6やV8がメインだったアストンは、ブランドを再構築し新世代となって暫く後、「ヴァンキッシュ」に搭載した自社製の12気筒が初だったが、先日新設計のV12ターボを新しいフラッグシップに搭載すると発表した。
サルーンの世界では、古くはジャガーが手持ちの直6を繋げてV12とし、「Eタイプ」「XJ-S」や「XJ-12」「ディムラー ダブルシックス」等に搭載していた。
その後を追ったのがBMWで、1980年代に後れ馳せながらフラッグシップ「7シリーズ」に新開発のV12を載せてきた。
更にその後を追ってメルセデスが「Sクラス」にV12を、アウディが「A8」に狭角のV6を繋げたW12を搭載、そのW12は同じグループ内のフォルクスワーゲン「フェートン」「トゥアレグ」でも共用された。
その他、BMWはロールス・ロイスに、アウディ/フォルクスワーゲンはベントレーに、メルセデスはマイバッハに、既存若しくは新開発の12気筒をそれぞれ与えていた。
そして国産ではトヨタが、日本唯一の5リッターのV12エンジンをセンチュリー用に開発した。
しかし、「センチュリー」「XJシリーズ」「7シリーズ」「Sクラス」「A8」に12気筒は既に無く、ベントレーはW12搭載の限定モデル「ヴァトゥール」で最後となる。
残る12気筒搭載車は、フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーチン、ロールス・ロイスのみとなってしまった。
ロールスの6.75リッターV12もいつまで拝める事やら。
https://www.webcg.net/articles/-/50241