はらちゃんはらちゃん8年前映画、ビューティフルマインドを改めて観た。己の来し方を思い出したのと同時に、あれからの進むべき道に希望を見出せた。最後に、大学時代のプレゼンで、研究の成果が汚染水拡大を防げると解いた昔を思い出した。あー、もう一度、研究がしたいのかもしれないな、俺は…
はらちゃんはらちゃん8年前アイドルとファンとの間の距離間は注意が必要だ。 アイドルと握手ができるという距離は、僕等からの感覚から言うと、近過ぎて怖いと思っていた。 アイドルは舞台で歌って、ファンはそれを眺める。 これ位の距離間がちょうどいいのだと昔から思ってるし、今も思ってる。
はらちゃんはらちゃん8年前歌手を目指していた時代、ドラムから始まって、ギター、ピアノと覚えていったしっくりハマったのは、ピアノのフリージャズと、ギターの弾き語りだったでも、ある時、俺は何のためにギターを弾いてるのだろうと考えた時、大観衆の前で披露したいのではなくて、たった一人のために届けと、歌っている自分がいたその一人に、もう十分届いただろうと思ったとき、歌手を卒業した。あれから、10年が経とうとしている。人生とは面白いもので、もう一度、ピアノの前に座って、ギターを手にして、声を出したくてウズウズしている本当の自分がいる。
はらちゃんはらちゃん8年前神戸大学時代、震災復興救援隊(Qen隊)っていうサークルというか、組織だね、そこに入隊して、震災復興の復興祭や、仮設住宅での支援や、独居の脳性麻痺の方の泊まり介護などを経験してたんだ。震災などの大きな災害があった時は、みんな内に籠もりがちだけど、祭りなどのイベントは、被災者の心の復興に凄く役立つんだ。灘チャレンジっていう祭りだったんだけど、準備が凄く大変だったけど、すごく色々なことを学ばせて頂いた経験だった。苦しい時ほど、よく笑えっていうけど、なかなか笑えないのが現実だけど、祭りを開催するだけでも、一種の気晴らしというか、最大のコーピングになるんだと信じる。