望月輝子望月輝子 「天は見ている」
望月輝子の755習慣
トーク情報- 望月輝子
望月輝子 されど
私はまだまだまだまだ
まだまだ、甘い。
その一言に尽きる。
死に向かって、
どれだけ甘さを噛みきり、
どれだけ我を捨て切り、
他者へ向ける真心をだけで埋められるか、
これからも
自己検証、自己嫌悪、自己否定は
生涯続けていく。
そのために、
毎日のリアル読書的存在、
755は私にとって必要不可欠。
読書という荒野で見城さんが書かれた
読書の意味、
「自分一人の人生では経験できないことを味わい自分の問題として捉え直し、他者への想像力を磨く点にある」を755のトークを読むことの意味に置き換え、
そして【本】とはのところを、
【755】とはにしてみた。
「単なる情報の羅列ではない。
自分の弱さを思い知らされ、同時に自分を鼓舞する、現実を戦うための武器なのだ」
見城さんの生きた言葉が
毎日読める755を、自分の生きるという営みに取り入れ、正しい苦難の道を選んでいく武器としていく。