#死ぬこと以外かすり傷
箕輪さんの「死ぬカス」は、目眩がするほど圧倒的に良かった。もう何回も読んでる。好きなページを繰り返し読んでる。友人や後輩にもやたらと勧めてる。見城さんをはじめとした超圧倒的な方々に惚れ込み、喰らい付き、血が激る様な檄文とストーリーを本に仕立て上げ、猛烈な勢いで世に送り出し、数字も出す。そうして、箕輪さんは爆発的に成長している。ギリギリを行く箕輪さんの爆発的成長が同書の言葉に完璧に乗ってる。強烈な内容だが全て行動が伴っている。だから、熱量が本に見事に宿ってる。「努力は夢中に勝てない」。箕輪さんが言うと鳥肌が立つ。
#箕輪厚介
#死ぬカス
#死ぬこと以外かすり傷
2018/09/09仙台丸善 仙台アエル店
「死ぬこと以外かすり傷」第一位
仙台の街中に行く機会があり、仙台駅近くの丸善に立ち寄ると、至るところに、「死ぬこと以外かすり傷」が置いてある
仙台市の私の住む地元の書店には、置いてないのに…
書店の店員さんが仕入れてないの?と感じでしまった
書店で買おうと思ったが、無かったので、amazonで買ってしまった経緯が…
#死ぬこと以外かすり傷
「死ぬこと以外かすり傷」 箕輪康介 を読んだ感想
私は、本をカバンにいれて持ち歩くときは、カバーを外している。いつものようにカバーを取ると、そこには、印刷された箕輪さんの写真があった。ドッキリサプライズをされた! とてつもなく嬉しくった。
箕輪さんは、高校時代に、「深夜特急」を読み。イタリアとスペインに一人旅をした。幻冬舎の編集者になってから、圧倒的な行動をするようになったのかと思っていたが、すでに、高校時代から、即行動をされたいた。
そして、大学時代にインド旅行した際に、とんでもない事件に遭遇。しかし、それをネタとしてmixi日記に書いて、如何にバズらせるかというように、ネタにつなげた。型にハマっていない男が、すでにそこにはいた。
スピード・スピード・スピード
量・量・量
が大事だと強く言っている。実践もしていないのに、理想論を語る自己啓発本がある中で、自ら圧倒的速度で、量をこなし・行動し続ける男の言葉には、説得力がある。
読んでいて、「まじか!」と思わず叫んだ内容があった。ネタバレになるので、ここでは書かないが、映画「リメンバーミー」のクライマックスで、とんでもないことをしでかす。それを、さらりと暴露する。「箕輪だから、しょうがないよな」と思わせるキャラを確立している(笑)
箕輪さんは、自己啓発本は、「原則:行動すれば人生が変わる」と同じことが書いてある。だから、「死ぬこと以外かすり傷」が最後になる。と言っている。
箕輪さんが編集者として担当された本には、「本なんか読まずに、即行動しろ」という思いが込めらているとのこと。
Webや、755や「徹の部屋」、サンジャポ 等で、この時代を、熱狂して行動している 「箕輪康介」をリアルタイムで見れていることは、奇跡だ。
箕輪康介は、熱狂続けている。
#死ぬこと以外かすり傷