秋元康僕はなぜ、全力で仕事をするのか?全力で仕事をして来たのか?自分でもわかりませんでした。でも、精神のアスリート、見城徹を見ていて気づきました。僕も“熱狂”していたかったんだ。下手な小細工をするより、正面突破の爽快感。まさに、暗闇でジャンプです。4月12日発売の「たった一人の熱狂」は、熱狂の面白さを思い出させてくれます。肩を痛めてまで、熱狂し続ける男、見城徹を尊敬します。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎) 三上さん、私についての見城さん投稿のリトークをしていただきありがとうございます。
私はここ755で剥き出しの野心と虚栄心を見城さんに拾っていただいた者です。いま思い出しても、恥ずかしい限りです。
結婚式の主賓スピーチまで、だいぶ無理を申し上げてしていただきました。私は果報者です。見城徹 藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎) 「幻冬舎で本を出す」というのが、30歳の頃の私の夢でした。薄っぺらく浅はかな、それでいて驕り切った男でした。
見城さんには、すべてを見透かされていたと思います。私の下心。適当さ。あさましさ。
それでいて私を作家にして下さった見城さん。