見城徹見城徹2017年11月05日 18:43映画[君の膵臓をたべたい]は泣けたたなあ。月川翔監督の才能が爆発し、青春映画とか純愛映画、余命もの映画の範疇を遥かに超えた新感覚の堂々たる映画を作り上げた。浜辺美波と北村匠海が密やかな青春の輝きを見事に演じ切っている。12年後の小栗旬と北川景子もいい。小栗旬はイケイケ兄ちゃんより、こういう地味な青年の役の方が厚みがある。早く観ておけば良かった、と後悔した。4
見城徹見城徹4時間前おはようございます。11月5日。今朝も会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年5月の僕の755をリトークします。↓393
見城徹3時間前見城徹見城徹海を眺めていると[永遠]がある気になる。人は皆死ぬ為に生きている。[死]というゴールの消化試合を戦っている。100年後、今生きている人の殆どは死んでいる。68歳。死の瞬間に僕は何を思うだろうか?多分、今眺めている海は永遠に続く。1万年後、誰かが海を眺めて僕と同じことを思うだろうか?161604
見城徹3時間前見城徹見城徹[死]を簡単に定義してみる。[死]とは自分が生まれる前の世界に戻ることだ。大正や明治にも縄文の時代にも僕は存在しなかった。ただ[無]だった。そこに還る。一瞬の[生]の時間。意識があり感情がある奇跡の時間。どうせ一夜の夢ならば実をも散らして狂うのみ。行けるところまで行かなきゃ損。271655
見城徹3時間前見城徹見城徹高校時代がまるで昨日のようだ。オンリー・イエスタディ。人は一瞬で68歳になる。時間は必ず経つ。一日一日が積み重なって50年後はすぐに来る。あの日、あの時、あの瞬間。もっと考えれば良かった。そう思う。捨てたもの、諦めたもの、別れたもの。その価値を知った時、人生は終わりに近付いている。1611354
見城徹3時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2019年5月の親父の投稿のリトークです。この世に生を受けてから、あっという間に44年経ってしまいました。人は死ぬために生きている。刹那の一生を善良に誠実に生きるだけ。諸行無常。諸法無我。意識があり感情がある奇跡の時間は一瞬で終わる。その一瞬を燃え尽きるまで燃えるだけ。煩悩から解き放たれて、鮨一色に染まりたい。いつになったらその境地に至れるのか。涅槃寂静はまだ遠い。本日も皆様宜しくお願い致します。1124