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見城徹

⬆︎ この小池百合子の一言にテレビの本質が問われている。テレビよ、今からでも遅くはない。小池百合子の都政をちゃんと検証したらどうか?そして、自分たちが小池百合子の尻馬に乗って病人である石原慎太郎を袋叩きにしたことも検証したらどうか?あれはどう見ても人権侵害、異常な報道だった。都政に数々の実績を残し引退し、今は病と戦う元都知事をあそこまでしつこく追いかけ回し、叩かなければならなかった理由は何だったのか?きちんと検証して欲しい。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2020年11月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    ろころこ
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    [暗殺] 柴田哲孝著 幻冬舎

    この本が届いても、なかなか読み進めることができずにいた。2年前の7月8日、動揺と放心状態の中、755で皆さんとお祈りしたこと、奈良に住む甥っ子が6月末の奈良の応援演説場所に行き、安倍元総理の写真を送ってくれたこと、そのあとすぐにあの事件が起こり、あまりのショックで彼が泣いていたことなど、あの日の記憶が鮮明によみがえったせいだと思う。書けそうになかった感想は、見城さんの755で皆さんの感想を読んでやっと書いてみようと思えた。あのときも今回も、755は私にとっては痛み分けのような存在であると感じながら、昨夜読み終わった。

    最後までフィクションとして読むのは難しかった。あの日の夜、緊急手術を行なった教授の記者会見や、奈良県警の会見を思い出しながらページをめくった。銃のことが書いてある箇所は怖くて息切れした。全てがあの事件の記録のように思えてならなかった。
    エピローグ、篠山が日本人は物事を忘れやすいと、口元に笑みを浮かべるシーンを読んで、この2年間いろいろなことに違和感を感じながらも、のんきに過ごしてきた無知な自分が恥ずかしくなった。政治や社会問題に対する関心もだんだんと薄れ、なかなか意欲も湧いてこなかった。でもやっぱり生き抜いて自分の目で物事を確かめたい。久しぶりにそう思えた。忘れられない貴重な読書だった。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    2024/6/29土曜日 今日の見城さん

    キャップ=バレンシアガ
    アロハシャツ=1+1=3
    白T=ハリウッド・ランチ・マーケット
    パンツ=ポップアイズ
    スニーカー=1+1=3
    腕時計=リシャール・ミルRM65-01スプリットセコンド クロノグラフ