見城徹見城徹2018年06月07日 12:27かなかな、君の焦りと葛藤と前に踏み出そうという意欲は良く解ります。しかし、考えたことや、やろうとしていることが的を射ているかどうか?をもっと立ち止まって自己検証しないと、単なる思い込みの強い勘違いの人になってしまいます。それで君から離れて行く人も多いと危惧します。悪意が全く無いのは理解しています。実行力もエネルギーも確かにあります。けれど、底が浅ければそれが空回りするだけですよ。誤解されるだけですよ。ある日、僕がある有力政治家の秘書と、あるテレビ局の看板番組のプロデューサーに腹が立って怒鳴ったことを755に書きました。君はそれに対して、その方々は見城さんに気を遣っただけだ、とアップしました。勘違いも甚だしい。送ったラインに返事もない。して差し上げたことにお礼もない。番組上こちらに許可を得るべきことに連絡もして来ない。要するに雑で傲慢だから怒ったのです。中学生のホームルームみたいな発言に呆れました。もう一人、「怒る時は理由を言わなければいけません」みたいなことを書いた人は、あまりに幼稚な発言が多かったのでブロックしました。怒る時は、何故怒っているのか理由を言うに決まっています。他ならぬかなかなに対しては[また、言ってる]ぐらいの気持ちで笑って呆れて済ましました。だから怒ってはいません。ただかなかなのトークを読んでいると、また同じようなことを繰り返すのではないか、と心配になります。僕はかなかなのアグレッシブさが好きです。どうか、考えに考えて自己検証を繰り返して下さい。他者への想像力を巡らして下さい。その場の思い付きで日々を重ねても成長はありません。生意気なことを書きました。お許し下さい。見守っています。
見城徹見城徹11時間前おはようございます。2024年11月15日。今朝も大阪の会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年8月の僕の755をリトークします。↓1151
見城徹11時間前見城徹見城徹[天よ、百難をわれに与えよ]と言ったのは中国の後漢末の武将・曹操孟徳だったか?百難を一つ一つ捩伏せてやる。辛くて苦しくて逃げたいけど、そう言い聞かせて立ち上がるしかない。曹操孟徳の言葉は[奸雄たらずとも、必ず天下の一雄になってみせる]と続く。僕は天下の一雄になるなんて興味も実力もないけど、社員と友と仕事のためには百難を引き受ける。181617
見城徹11時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2019年8月の親父の投稿のリトークです。「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」尼子氏の家臣「山中鹿介」(幸盛)の言葉。戦国の世で尼子家再建を三日月に祈ったと伝えられています。それを思い出しました。僕は少年時代、この言葉に胸を射抜かれました。ずっとこの言葉が僕の中に生きています。天よ。神よ。三日月よ。百難を僕に与えたまえ。僕が愛する人達のために。皆様本日も宜しくお願い致します。1112