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見城徹
戸川公夫
戸川公夫
WEEKLY OCHIAI拝見致しました。物凄い情報量で、今一つひとつを咀嚼しておる処です。皆さん何気なくお話しされてるように見えますが、皆さんの一言一言が、ヒントどころの騒ぎではありません。茶室しかり、そして最後の官能しかり。結局のところ、媒体の特徴を活かして、素晴らしく気持ちのいいコンテンツを創るか。言うは易し。もっともっとのたうち回らないと駄目だと痛感しました。本当にありがとうございました。

食べることも官能、旅行することも官能、眠ることも体を共にすることも官能です。コンテンツが官能になった時、人はそのコンテンツを唯一無二のものとして体に刻み付ける。小説も映画も、音楽や絵もみんなそうです。官能となるものを作り上げるしかないですね。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    人間は生まれた瞬間から必ず死ぬ運命にある。
    人は死ぬと解っていて何故、生きるのか?
    今、外苑通りを車で走っている。明日死ぬと決まっているならば、外の景色は切ないほど愛おしく見えるだろう。諸行無常。生者必滅。今日一日をどれくらい覚悟して生きられるかどうか?目を瞑る。[豊饒の海]の最終巻「天人五衰」を書き終えて45歳で切腹して果てた三島由紀夫を想う。

    益荒男が たばさむ太刀の 鞘鳴りに 幾とせ耐へて今日の初霜

    散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐
    三島由紀夫は二首の辞世を残した。生きるということは死ぬということだ。その覚悟。その虚無。
    人は誰もやがて荒野の風になる。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 随分と前に買ったETROです。色合いが気に入りました。この写真は軽井沢です。軽井沢に2泊していました。

  • 見城徹
    ikutamaikutama

    三島由紀夫の辞世の句が胸を締め付ける。
    三島はもはや試すべきことが無くなったのだろう。最後に命を賭けなければ出来ないことをやることで、命を使い切った。過去は記憶でしかない。誰も居なくても朝日は昇る。
    今日のために昨日はある。過去ではできなかったことをするために今がある。

  • 見城徹
    見城徹
    Mitsu
    福山雅治の「暗闇の中で飛べ」 歌詞が見城さんの様々なコメントにシンクしています。

    発表の前に本人から連絡がありました。