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見城徹

熱き心に 歌詞 歌:大滝詠一 作詞:阿久悠 作曲:大瀧詠一 北国の旅の空 流れる雲 はるか 時に 人恋しく くちびるに ふれもせず 別れた女(ひと) いずこ 胸は 焦がれるまま 熱き心に 時よもどれ なつかしい想い つれてもどれよ あゝ 春には 花咲く日が あゝ 夏には 星降る日が 夢を誘う 愛を語る 熱き心に きみを重ね 夜の更けるままに 想いつのらせ あゝ 秋には 色ずく日が あゝ 冬には 真白な日が 胸を叩く 歌を歌う 歌を オーロラの空の下 夢追い人 ひとり 風の姿に似て 熱き心 きみに

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    「起こったことは全て正しい」
    そう思うしかないね。実人生にifはない。
    もし、初恋の彼女と結婚していたら?たまにそんなことも考える。しかし、それは単なるセンチメンタリズムだ。センチメンタルになるのは悪いことではないが、選択出来なかった人生は自分の中で美しい彩りを添えている。一瞬の感傷に酔っても現実の人生は残酷に進んで行く。全部が正しい運命だったと肯定し、泣きながらジタバタして引き受けるしかない。人生は辛くて当たり前だ。辛いのが大前提だ。だから生きる。戦う。最後の瞬間のその日まで。

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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    この本を最後にして高瀬は編集者を辞めるばかりか、社長の座を退くと聞きました。

    もう一度、言わせてくれ。高瀬よ。僕はこうやって生きてきた。
    いや、こうやってしか生きられなかった。
    君はどうだったのか。君の最後の仕事がこの本であることを僕は誇りに思う。
    そのようにして、「編集者という病い」は、今ここに、在る。

    これは太田出版から出版した拙著[編集者という病い](文庫は集英社)の序章の最後の文章である。そうなのだ。僕は今、僕がここに在るようにしか生きられなかった。別の人生などあり得るはずがないのだ。人はたった一つの人生しか生きられない。だから、喜びも悲しみも、歓喜も絶望も、満足も後悔もある。それをちゃんと受け止めて、また歩き出すしかない。選択の連続の毎日を暗闇でジャンプするしかない。
    太田出版の社長だった親友の高瀬は既に逝ってしまった。死は全ての人を平等に無に還す。
    その最後を目指して僕は泣きながら匍匐前進する。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
    投稿画像

    2002/01の放送(MX TV)

    石原…これからあなたは、自分でも小説を書くんだな(笑)。

    見城…いやいや、僕にはそんなオリジナリティはないです。僕にできるのは、オリジナリティのある人の触媒になったり、プロデュースしたりということ。だから僕は偽物なんです。

    石原…そんなことはないよ。

    見城…本物は、自分の書きたいものを書けばいい。マーケティングなんかする必要はない んです。そのかわり、偽物はちゃんと流通にソケットを突っ込んだり、ブラッシュアップ したりと、 いろいろなことをする。それをすべて引き受けるのが偽物の栄光なんですよ。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟

    ↑19年前にお二方の対談をリアルタイムに観ていたのです。つい最近分かりました。

    バーのカウンターで、あの石原慎太郎氏が凄く気をつかうこの人は一体誰なのだろうと強烈な印象だっだのですよ。

    あースッキリ😆

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 石原慎太郎さんとは45年の付き合いです。18歳離れていますが「見城は親友」と言ってくれます。お互いに損得なしの関係です。石原さんのためなら何でもします。石原さんもそうしてくれます。
    あの対談で石原さんが気を遣うということはなかったと思いますが、吉田がそう感じたなら僕の気付かないところでそうだったのでしょう。

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  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2020年12月2021年1月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    MIKAMI 女将 三上喜穂子MIKAMI 女将 三上喜穂子

    事実は小説よりも奇なり、という事がたくさんあるように思います。

    お店のネタバレになるかもしれませんが

    税理士さんに、経営状況を見て三上の給与はいくらくらいが妥当なのか伺ったら、
    「8万円です」と言われた日のことは忘れられません。私が、高い魚買うからだよーとからかって笑いました。

    ところで私の給与は?と伺ったら、「8万円です」と言われて、怒りました。笑
    しかもそこから税金で引かれました。

    ほとんど休みなく朝から晩まで働いているので、他でパートでもした方が良いのですが。

    仕込みを丁寧にすることはもちろん、鮨屋にとって魚代にお金をかけることがどんなに大切なことかと思いましたので、そこに賭けました。豊洲市場で一箱しかない高価なものがうちにある事がよくあります。

    一般的にはお金が大切だと思うので、私たちのように自分たちの身を削ってまではできないんじゃないかなと思い、三上の努力と、このやり方なら日本一になれるかもしれない、と思いました。

    日本一とは烏滸がましいですが、今は、唯一無二のお店を地道に一歩ずつやっていきたいと思っています。

    一生懸命誠実に頑張っている職人が日の目を浴びる事が私の喜びです。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    755で培ったもの、それはやはり言葉でしょう。

    755で見城さんに出会い、見城さんの投稿を読み、見城さんと皆さんとのやり取りに目を澄ませる。それが日常になり刷り込まれて少なからず身に着いていることを実感します。
    インプットは完璧、だからアウトプットだけに気をつけて表出するのみ。こんなことは当たり前ではなく、ここにこうして居られたからです。

    当たり前の反対は、有難いです。
    そこを忘れたらやはり人でなしなんです。嘗ての僕がそうでしたから。身をもった言葉を今吐いています。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    僕はもう終活生です(笑)。
    必要最小限で生きています。欲しいものも本当にありません。それでも満たされています。

    己の身の丈を知る。これも見城さんの755から学びました。

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  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    でも最後に、恋はしたいな……と思っています。
    惚れた女(ひと)を想いながら死に逝きたい願望が少しありますね(笑)。まだ欲が残っているな。