見城徹見城徹2019年09月22日 11:10自分が相手の気持ちを考えるほど相手はこちらのことを考えていない。それを当たり前のことだと割り切らない限り、仕事や人間関係は辛くなる。 相手に期待しないこと。しかし、相手には出来るだけのことをすること。 時たま苦しく、切なくなるがそれを飲み込まなけば日々は成立しない。自分の未熟さを痛感する。同時に、企業を作り、存続させるのは孤独だなあ、とも痛感する。 自分で汗をかきなさい。 手柄は人に渡しなさい。 そして、それを忘れなさい。 ーー前半2行は竹下元首相。後半1行は氏家日本テレビ元会長 タフでなければ生きていけない。 優しくなければ生きていく資格がない。 ーーレイモンド・チャンドラー 僕はまだまだ未熟でおセンチで甘ちゃんだ。それでもここまでやって来た。辛く苦しい道を自ら選んで来た。損得計算はなかった。鮮やかな結果を出して、会社と社員を守りたかっただけだ。社員にはいい人生になって欲しい。 人を怒るのは己の未熟。 人を恨むのは己の未熟。 人が理解してくれないのも己の未熟。 全ては天が見ている。 自分に言い聞かせる。7
見城徹5時間前MiRAIMiRAI[暗殺]という重いタイトル。シニカルに響く「この物語はフィクション(虚構)である」という一文。 避けて通ろうとするから日本人として馬鹿にされる話を、このような形で眼前に突き出して頂きました。物凄い仕事。読ませて頂きます。158
見城徹5時間前てっぺいてっぺい今日、とても心躍る出来事が起きた。私のトークに見城社長様がお越しになり拍手をして頂けたのだ。2011年に「憂鬱でなければ、仕事じゃない」を読み多大なる影響を受けた。カンブリア宮殿出演回を録画しMBOの戦いなど何度も拝見して自分を奮い立たせてきた。その後、書籍、YouTube、ABEMA、755においても見城社長様のトークや生き方に毎日触れることで勝手ながら自分にとって生き方の指標にさせて頂いている。そんな見城社長様が私の極めて私的で独りよがりなトークに拍手して頂いたのだ。755で初めて届いた通知を見て心躍った1日だった。ありがとうございました。1151