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見城徹
りこ
りこ
則天去私、自分の欲を消せば、小さな利を得ようと画策する必要もなく、行動もシンプルで楽になります。ただこの楽さに甘んじて良いのか、やはり闘うべきではないか、と思うことがあります。 小さな利なんてどうでもよいのですが、汗をかき、利をとられてさえ、笑みを浮かべていてよいのか。 則天去私の捉え方が、違うでしょうか。

「則天去私」と「戦い」は矛盾しません。「私」を滅しても天に則って戦わねばならないことは沢山あります。「去私」とはつまらぬ小さな「自我」を消すことです。自己承認欲求を消すことです。「則天去私」は「勝者には何もやるな」という心境と似ているかも知れません。 そういう戦いをしたいです。 夏目漱石の「則天去私」と僕の「則天去私」とはちょっと違いますね。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹
    投稿画像

    今朝はずっとこのアルバムを聴いている。
    発売されたのは40年前だ。40年前!
    大瀧詠一。杉真理。佐野元春。今でも斬新。「マンハッタン ブリッジにたたずんで」
    から「Nobody」「ガールフレンド」「夢みる渚」「Love Her」「週末の恋人たち」「オリーブの午后」と続いて「白い港」に至るまでが
    最高!

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 当時はメチャクチャでした。眠らずに仕事をし、トレーニングをしまくり、恋人ともしょっちゅう飲み、最後は泥酔してました。[月刊カドカワ]の部数は僕が編集長に就任してから4年で30倍になりました。

  • 見城徹
    ろころこ

    [御影ジュエンヌ]での衝撃と心が薔薇色に染まった時間を思い出します。企画してくれた愛ちゃんどうしてはるかなぁ。オジトモさんカッコよすぎる。三上さんのご投稿にも圧倒され続けるこの頃。見城さんの愛でまわる755🫶 755の奇跡と感謝を感じるあたたかい朝です。