削除されたユーザー世間一般でよくいわれていることに、自己啓発本のようなビジネス書は仕事に直結していて役に立つけれど、小説のようなフィクションは何の役にも立たないというものがあります。しかし、私は逆だと思っています。自己啓発本の類いは読んで何かを得たような気分になるだけで、実際は何も得ていない。小説は読めば心に何かが残ります。本のプロである見城さんはどのようにお考えですか?
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎) 三上さん、私についての見城さん投稿のリトークをしていただきありがとうございます。
私はここ755で剥き出しの野心と虚栄心を見城さんに拾っていただいた者です。いま思い出しても、恥ずかしい限りです。
結婚式の主賓スピーチまで、だいぶ無理を申し上げてしていただきました。私は果報者です。見城徹 藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎) 「幻冬舎で本を出す」というのが、30歳の頃の私の夢でした。薄っぺらく浅はかな、それでいて驕り切った男でした。
見城さんには、すべてを見透かされていたと思います。私の下心。適当さ。あさましさ。
それでいて私を作家にして下さった見城さん。