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見城徹

高橋慎一さんがabem TVの[徹の部屋]について言ってくれている文章が胸に染みた。自分でも刺激的な番組だった自信がある。昨夜はそのabem TVの谷口・藤井両製作局長と食事だった。[徹の部屋]を再開してくれという声を方々で聞く。一緒に司会をしていた大石絵理のためにも再開しようかと思う時がある。大石絵理は[徹の部屋]でこそ輝いていた。本領を発揮していた。色んな想いを巡らせるが、番組再開はまだ早い。そう言えば[徹の部屋]の責任者だった水野を一度食事に呼んで励まさなければならない。水野はサイバーエージェントを辞めて独立したのだ。僕は止めたのだけど、彼は思い切った。44回(だったか?)の[徹の部屋]だったが様々な人生が交錯した。そして、人生は続いて行く。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    五木寛之さんとは4回海外に行っている。1回目はイラン、2回目はスペイン、3回目はイタリア、4回目はイギリス。いずれもエピソードは山ほどある。いずれ披露したい。

  • 見城徹
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    宮本輝と行ったギリシアも忘れられない。1週間かけてエーゲ海をクルージングした。これもエピソード満載である。

  • 見城徹
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    かつて自由が丘、青山、六本木にもキャンティがあった。自由が丘には石原慎太郎と、青山には五木寛之と、六本木には村上龍とよく行った。

  • 見城徹
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    今朝から何回かある案件で秋元康と電話で話している。しみじみと思う。秋元康は深い。構えが大きい。優しい。狡さが微塵もない。仁義に厚い。人生の達人だ。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    おはようございます。

    今朝の見城さんの過去ログリトークは、2018年9月縛りです。
    人間として寂しさを感じた時、最も必要なものは友人であり、恋人なのかも知れない。
    そして恋や愛も過ぎ去れば、甘くほろ苦いチョコレートのよう。まさにビター&スイート。見城さんの過去ログを読みながら、改めて思い返しています。

  • 見城徹
    見城徹

    自由が丘の[キャンティ]を懐かしく思い出す。
    石原慎太郎さんと土曜日か日曜日、ほぼ毎週スリーハンドレッドでゴルフをしていた。僕の親友の棚網基巳も大概一緒だった。その後、夕食となる訳だが、石原さんの別荘がある逗子で食べるか(大概は「カツズ」)、自宅がある田園調布近辺で食べるかはその時の石原慎太郎さんの気分で決まった。田園調布付近だと自由が丘の「キャンティ]や奥沢の[イル・ピアット]が多かった。
    奥様や石原良純さんも加わったりして賑やかに食べたものだ。自由が丘[キャンティ]は飯倉本店や西麻布店とはまた少し違って、トラットリア感が強く、ローマにありそうな雰囲気だった。
    個室もないし、いい感じで騒めいているのだ。
    声を掛けられたら石原さんは見知らぬ人とも気さくに話した。気が向けば、カラオケ・スナックの[吉宗]に足を伸ばした。「僕は石原裕次郎より歌が上手いんですよ」と他の客に挨拶してから裕次郎さんの歌を歌った。幸せな時間だった。今、何故か石原慎太郎さんが好きだった自由が丘[キャンティ]の生ハムの味を思い出した。気が付けば、
    石原慎太郎も棚網基巳ももうこの世にいない。