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見城徹

明け方、不安と共に目覚めて、眠れない。何が不安なのか?不安の根源ははっきりしない。とにかく不安なのだ。あれが上手く行っていない気がする?あの言葉が相手を傷付けたかも知れない?ああいう手を打ったが間違いではないのか?あれは早く撤退しておけば良かったか?これから会社の業績はどうなるのか?自分の気付かないところで沢山の悪意が進行している気がする?あの誤解は何故、生じたのだろう?自分は裏切られているのではないか?自分の想いは届いていないのではないか?生きるとは何だろう?様々な想いが黒い塊りになって内臓にズシンと来る。明日は破滅するような予感…。昨夜は楽しい会食だったのに、うなされるように目覚める。思えば幻冬舎を設立してから不安と恐怖と背中合わせに生きて来た。多分、それはこれからも続く。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    親父、お気をつけてお帰りください。
    「カハラ」感動致しました。ご馳走様でした。
    その余韻を胸に今日という日を戦います。
    有難う御座います。押忍!

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    おはようございます。2024年11月16日。今朝も大阪の会員制の鮨店[mikami limited 50]を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年8月の僕の755をリトークします。↓

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  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

    教えて頂き有難うございます。
    お恥ずかしい限りです。
    とんでもない勘違いをしておりました。

    薮先生、失礼致しました!
    私の中では「鹿児島県人」のイメージになっておりました。申し訳ございません!!

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

     見城さんが形作られる「思考の骨格」に私は救われています。
     骨格により出来上がったスペースは中空で中身は自分自身。「真心 善良 正直 誠実]の軸と「熱狂 正面突破」の軸。この両軸の間でスウィングすると、憂鬱と歓喜の振幅が広がる。心が打ち震える。「義理 人情 恩返し」と「死ぬまでガキ!」。この両軸も同じ。泣くしか無い出来事が湧き起こる。そして出来上がったスペースの裏に、それぞれの死生観が立ち上がる。このうまく言語化できない意識のフレームはなんだろう。宗教でもない、哲学でもない、処世術でもない。現実世界で仁王立ちされる見城さんの思考の骨格。これさえあれば、生きていける。そう思います。
    「恥じて生きるより熱く死ね。」押忍!!

  • 見城徹
    見城徹

    NHK総合のmusic special[寺尾聰ライブ]をつい最後まで観てしまった。ラストは「出航 さすらい」。寺尾聰の歌声は上手くないが胸に沁みる。
    出航。人は誰もがいつか荒野の風になる。おやすみなさい。