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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    負けそうになる自分、崩れそうになる自分を苛酷な意思で何とかねじ伏せて来た。苦難の道を往く。戦う。燃焼する。切り拓く。自分が選んだ道だけど、人生も仕事もトレーニングも一体いつまで続けるのか?昨夜は疲れていた。うんざりしていた。楽になりたい。心底そう思った。一晩が明けた。戦う。リングの上で真っ白な灰になる。

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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [君の髪の毛の匂い]という言葉が不意に思い浮かぶ。付き合った女性は髪の毛の匂いで覚えている。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    何ともやる気が出ない朝。仕事を引退したら腑抜けになるけど、楽になるなあ。
    サンタマリア・ノヴェッラのザクロを振りかけて気分転換。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    静岡県清水市の三保海岸の近くにある静岡県立清水南高等学校。あの時代に戻りたい。幸せだったなあ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕は断然、高校3年生の3月の戻りたい。
    あの1ヶ月は最高だった。怖いくらい幸せだった。あの1ヶ月があったから僕は生まれて来て良かったと両親に感謝する。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    毎日飲む数種類のサプリメント。時々、飲むことに疲れて来る。人間ドッグの予約もそろそろ取らなければならず憂鬱だ。一日でも長く生きるための努力。それは死ぬための努力でもある。人間は生まれた瞬間から「死のキャリア」だ。つまり、余命を生きる。
    [恐怖と不安。臆病と怠惰。それに打ち勝って行くのが人生だ]
    と呟いてみる。切なさが全身を包む。
    今日も不安と怠惰を振り払う。死というゴールに向かって走り出す。
    ゴールテープを切った後に自分では見ることの出来ないウィニングランをするために。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 死ぬために今を歯を食いしばって生きる。どんなに努力しても行き着く先は[死]。そのゴールのために努力する。だから人生は切ない。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    この季節、寝室から見える朝7時頃の光景が好きだ。
    朝の光が街並みを陰影を付けて染め上げる。
    少し時間が経つと陰影が無くなってしまう。
    プラハのホテルに数泊した時、早朝の光が街並みを照らし出す時間に息を飲んだ。時間を通底して自分が中世にいるという目眩にも似た感覚。それを思い出す。
    東京のど真ん中にもこんなに美しい光景がある。人々の日々の息遣いが折り重なって祈りのように聴こえて来るような瞬間。この一年間は祈ることが多過ぎる。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2021年1月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    サエサエ
    投稿画像

    「暗殺」完読。

    色々な伏線が張り巡らされていたのに気づいたのは、中盤の元総理が撃たれた後の事でした。

    前半は、凶弾に倒れ元首相が死亡した事実が先に頭にあったから、フィクションの「物語」として素直に読み進めてしまい、後半の記者の取材や、含み持つ登場人物達のやり取りになんだか違和感を感じていった、この違和感はなんだろう?と、どことなく頭の片隅にありながらも、物語は人を繋げながらも、ハラハラと進んで行くから、止まらない。
    読んで行くうちに、「やられた」と心の中で気付いたのは、「禁懕(きんえん)」の言葉が出てきた時でした。

    あーそうか、フィクションなんだ、最初からフィクションなんだ、だから後半は色んな見方、可能性、警察の捜査や、アメリの介入、教団の真相、全てを示唆しているんだ❗❗


    前半の物語は当たり前のようで、当たり前じゃないのに、そうであるかのように、読んでしまった私。

    ミステリー=謎解き

    みたいなイメージが払拭された瞬間でした。

    この小説の流れがミステリーだったのか😅

    「暗殺」は知る事のない「闇」があり、小説として面白かった。
    知識を得る事のできる小説でそれだけでも価値があるのに、それ以上に自分の先入観や、読み方を問われる小説でした。

    作家って凄いなぁ。