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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2021年1月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    サエサエ
    投稿画像

    「暗殺」完読。

    色々な伏線が張り巡らされていたのに気づいたのは、中盤の元総理が撃たれた後の事でした。

    前半は、凶弾に倒れ元首相が死亡した事実が先に頭にあったから、フィクションの「物語」として素直に読み進めてしまい、後半の記者の取材や、含み持つ登場人物達のやり取りになんだか違和感を感じていった、この違和感はなんだろう?と、どことなく頭の片隅にありながらも、物語は人を繋げながらも、ハラハラと進んで行くから、止まらない。
    読んで行くうちに、「やられた」と心の中で気付いたのは、「禁懕(きんえん)」の言葉が出てきた時でした。

    あーそうか、フィクションなんだ、最初からフィクションなんだ、だから後半は色んな見方、可能性、警察の捜査や、アメリの介入、教団の真相、全てを示唆しているんだ❗❗


    前半の物語は当たり前のようで、当たり前じゃないのに、そうであるかのように、読んでしまった私。

    ミステリー=謎解き

    みたいなイメージが払拭された瞬間でした。

    この小説の流れがミステリーだったのか😅

    「暗殺」は知る事のない「闇」があり、小説として面白かった。
    知識を得る事のできる小説でそれだけでも価値があるのに、それ以上に自分の先入観や、読み方を問われる小説でした。

    作家って凄いなぁ。

  • 見城徹
    サエサエ

    久々(3年ぶり)にちゃんと読書をしました。

    読むのも、感想を書くもすごく時間がかかってしまった。

    3年前までは755で当たり前のようにしていた生活が、忙しさを理由にして怠っていった。
    (日常をやり過ごすにいっぱいいっぱいで本当に忙しくて)
    そして、そんな自分をずっと責めていた。

    人生を小さくして、片隅でひっそり息をして、誰にも気付かれず生きたい。
    (精神病みました。)

    心配してくれる友人からの連絡も全て、「忙しいから」の理由で断って、行きつけのご飯やさんや、バーにも行かず、仕事と家の往復だけの日常で、買い物も生活用品だけの必要最低限。

    それでも、心配し続けてくれる友人に最近救われて、外にでて少しずつ前の自分に戻れてきた気がする。

    4月に来た上司と折り合い悪く、戦いが始まったのも、もしかしたら前に進むきっかけになったのかも。

    仕事は忙しくて、精神も安定しないけど、755を復帰してまた皆さんの投稿を覗きに足跡つけに行きます。

    どんなに忙しく、精神が病んでも、見城さんは、私の心の安定剤でした。
    本当に「神」












  • 見城徹
    さくらさくら

    子供の頃の夏はこんなに暑くなかったのにと毎年夏になると思ってます。
    今日もかなり暑くなりそうですが、楽しいゴルフになりますよう願ってます✨

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ そうなんだよ。子供の頃はこんなに暑くなかった。冷房なんて無かったが普通に生活していた。生まれた時から高校卒業まで静岡県清水市吉川450の小糸製作所静岡工場の社宅。今考えると慎ましい生活だったけど、両親の愛情に包まれて幸せだった。なーんの憂鬱も息苦しさも無かった。73回目の夏が来た。この暑過ぎる憂鬱ばかりの夏を僕は乗り切れるだろうか?

  • 見城徹
    見城徹

    角川書店(現・KADOKAWA)の文芸誌[野性時代]の編集者になって真っ先に仕事をした同世代の中上健次、高橋三千綱、立松和平、つかこうへいの4人の作家はとっくにあの世に旅立った。毎夜誰かと飲んでいたあの狂乱の日々。坂本龍一も既に逝った。僕の番が迫っている。まだ狂う。

    たった一夜の夢ならば実をも散らして狂うのみ

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ [藤崎]のオーナーである綾田も三上の
    [mikami limited 50]のメンバーです。