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見城徹

1970年11月25日。毎年その日が来るとテレビの情報・報道番組は三島由紀夫の自決だけをクローズアップして三島由紀夫が自決した理由については殆ど言及しない。新聞も同様である。 三島由紀夫は日本国憲法の改正を訴えて自決したのだ。それを自らの死の大義名分としたのである。檄文を書き、演説をした。それくらいに大義名分にこだわったのだ。 美しい日本語で書かれた三島由紀夫の文学。それら全ての作品と自分の命を引き換えにしても、日本語で書かれた日本国憲法の欺瞞を許せないとしたのである。日本語とは思考し、書き記す自分の根源であり、日本国の歴史と伝統、文化そのものである。その象徴たる天皇陛下に万歳を叫んで、武士の様式で切腹する。 [豊饒の海]を書き上げ、生きる理由のなくなった三島由紀夫の死の理由としてこれ以上のものはなかった。後はどんな理由も取るに足らなかった。全ては用意周到に準備されたものだったのだと僕は思う。かくして神聖喜劇の幕は閉じられたのだ。三島由紀夫の自決から50年。 日本国憲法は未だに改正されていない。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 僕が6年以上通って指導を受けている
    ロングブレスの美木良介先生が遂にYouTubeを始めました。僕はロングブレスで体型を引き締め、筋肉を増やし、健康を維持しています。このYouTubeを見ながらロングブレスをやってみて下さい。必ず効果を実感します。

  • 見城徹
    見城徹

    僕はロングブレスで頻繁に起きていた腰痛とも無縁になりました。基本は息を長く吐くだけ。このYouTubeを毎回見ればダイエットだけでなく様々な応用が自分で出来るはずです。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。11月10日。今朝も大阪の会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年8月の僕の755をリトークします。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    仕事の結果が出れば出るほど、結果を出した人は苦しくなる。周囲や上司は更なる結果を求めるからだ。例えば一つのベストセラーを出すとする。会社はもっと売れる戦略を課して来る。圧倒的努力でベストセラーを作ったのに、作ったその人こそが辛い立場に追い込まれる。つまり、仕事の結果を出すと、その結果より先の困難な問題に立ち向かわざるを得なくなる。「もっと、もっと」と周囲は期待する。クリアしてもクリアしてもそれは続いて行く。つまり、無間地獄なのだ。しかし、結果を出すとはそういうことなのだ。憂鬱でなければ、仕事じゃない。それを日々実感し続けていると、地獄の道行きが楽しくなる。充足感に満たされる。困難や試練こそが生きている証なるのだ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年8月の親父の投稿のリトークです。

    今日も自ら地獄へ向かう。地獄の底で笑うだけ。本日は昼から福やでネタが無くなるまで握り続けます。帰れ無くても面白い。
    いつもと違うスタイルで、いつもと違う味だけど、それもまた僕の約30年の集大成。
    メニューはおまかせ握り一皿3000円と5000円だけ。ただ使う鮪は日本一。
    お客さん来てくれたら良いな。

    皆様、本日も宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    ろころこ

    2013年頃だったと思いますが、東京の癒しフェアでヒーリングの出展をしていたときに、ゲストで美木良介さんがロングブレスを紹介されており、それ以来基本の呼吸法を毎晩続けています。こんなに長く続けられるのは、とても簡単で効果があるからです。続けていくうちに風邪をひかなくなりました。高校生のときに体操で痛めた腰痛が消えたのも続けている理由の一つです。ロングブレスは簡単に出来る最高の健康法だと思います。見城さんがロングブレスをされていると知ったときは嬉しくて飛び上がりました。健康になったのはもちろんですが、755にこうしてこのことを書けることも私にとってはロングブレスの魔法‼️続けてきて本当によかったです。

  • 見城徹
    見城徹

    監督・石井裕也、主演・池松壮亮[本心]を観た。池松壮亮は凄いに決まっているが、三吉彩花が素晴らしい。位置付けは助演なんだろうけど、
    これはもう主演女優だ。田中裕子の異様な存在感。水上恒司、仲野太賀、妻夫木聡、窪田正孝、田中泯、綾野剛……。脇を固める役者たちもそれぞれの個性が見事に光っている。流れる音楽も堪らない。この原作にしてこの映画。この世界観。日本の才能が結集したとんでもない映画。石井裕也からはやっぱり目が離せない。

  • 見城徹
    見城徹

    麻布十番[焼鶏しの田]と[桂浜]の料理長だった篠田茂治が神宮前に開店させた[らーめん 茂治]で今日2度目の昼飯。美味しい!美味し過ぎて写真を撮り忘れた。