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見城徹のトーク
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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    後1ヶ月で70歳になる。残りの人生をどうするか?会社をどうするか?考え始めたらキリがない。幻冬舎の設立を決めたのは山の上ホテルで親友・棚網基巳とステーキを食べながらだった。「角川を辞める。お前と2人で出版社を作る。ついては金の工面をして欲しい」と言った僕に資産家の棚網は食べていたステーキを喉に詰まらせた。まるで昨日のようだ。あれから27年の月日が流れたなんて信じられない。一夜の夢のように時は過ぎる。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    何度も観てしまう。
    その度に涙が溢れる。人は皆、事情を背負い、黙々と生きている。
    自分の事情だけを声高に理解してもらいたい僕の70年近い軽薄な人生にこの4分弱の動画は静かに深く滲み入って来る。

  • 見城徹
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    僕は、本当に、755にこんなハマるとは思っていませんでした。
    愚直に、とにかく息遣い…ヤジコメしてくれる方の息遣いとか、ため息とか、足音とか胸の鼓動とか。
    そういうものをなんとかして感じ取ろうと。

    でも、絶対にまやかしや小手先は止めようと、思って。
    思った事を返してきました。
    それも、即興で返すので不愉快だったこともあったと思います。
    この人勝手だなとか、傲慢だなと思ったこともあったと思います。

    だけど、僕はその時の自分をそのまま、愚直に、返して、きたんです。
    それが、一つの本になってしまったというのは、僕の中でも、奇跡のような事です。
    そして、みなさんとこういう交流を持てたということは、僕にとっては、ものすごく重かったことです。
    でも、やっぱり1日最初は2時間、3時間になり4時間、4時間半になる、っていう風になってくると、やっぱり僕にとっても重荷でした。

    だから、まあとにかく一旦は止めようと、いう風に思って、今回3月31日で止めさせてもらうことになりました。

    でも、みなさんのことは正直に言って、すごく気になります。
    皆さんが、どういう風に生きているんだろうと。
    どういうことに悲しみ、どういうことに喜び、どういう風に有頂天になって、どういうことに絶望するんだろうっていうことに関して、僕はものすごくやっぱり、耳を澄ませていたい、という風に思います。

    だから、トークだけは消さないで…いや、トークって今までのトークは消します。たぶん。わかんないけど31日になんないと。

    ただ、みなさんのを見ていたいな、とは思います。

    ここまで7ヶ月間僕を、夢中にさせてくれた、みなさん方に、感謝します。

    そして、この7ヶ月間を僕は絶対に忘れません。

    死ぬ、数秒前に、755のみなさんのことは、必ず、思い出すと、思います。

    僕はここで終わりますけれども、みなさんも僕の人生も続きます。

    だから、どこかで誰かが見ているし、どこかで誰かが愛しているし、と思って、自分の人生を生ききっていただきたいと思います。

    戻って来ることがあるかもしれないし、無いかもしれません。

    とにかく、ここまで、僕に付き合ってくださって、ありがとうございます。

    何を言っていいか、わかりませんけれども、最後に一言、言えるとするならば、その人の人生は、その人にしか無いものなので、その人らしい人生を、生きてください。

    僕は、見ています。

    ありがとうございました。」

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 人生は一瞬の内に交錯し、逆転する。敗者は勝者に、勝者は敗者になる。そして、それすら途中経過に過ぎない。真心を尽くす。誠実に生きる。それが出来ていれば人生という試合のゲームセットはまだ先だ。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2020年11月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    見城徹

    2020年11月のトークをアップしていたら、
    大谷翔平がナ・リーグ独走の26号ホームランを放った。最初は入らないかと思ったがよく飛んだ。
    今日はもうもう1本出る気がする。とにかくジャッジに追い付きたい。