見城徹見城徹2022年02月06日 08:32↑ ながい、ながーい755の新年会でした。 率直に話せて良かったと思います。755は血が通ったSNSだと改めて痛感しました。SNSという仮想空間でありながら、放って置けない人間関係が構築されて、現実世界でも実は頼ったり頼られたりしているのです。それが垣間見える昨夜のclubhouseでした。僕にとっても人間味溢れる、、厄介だけど、かけがえの無いSNSです。 僕は[適当]が嫌いです。だから、755を [適当]に出来ないのです。たまには[適当]もいいのですが、いつでも[適当]な人との関係は御免被ります。一字一字にその人の心情を感じ、僕もまた魂を打ち込んでいるからです。僕はこれからもストロング・スタイルで行きます。 昨夜はかくあるべしと思えるオフ会でした。 企画した「じょんれのん」と「ジョージ」に感謝申し上げます。2
見城徹見城徹32分前↑ タイトルを何故、[かくしごと]にしたのかの監督の言葉を読んだが、原作通り[嘘]の方が全然良かった。人は皆んな少なからず「嘘」をついて生きている。その「嘘」こそが人間の真実を明らかにする。「嘘」こそが人間の前提だ。そういう作品なのだ。タイトルを[かくしごと]にして表面を隠しても意味がないと僕は思うのだが……。これだけ凄い映画を作った監督が何でタイトルを変えたのか?この映画全編を貫いているのは切なくて哀しい人間の「嘘」だ。「かくしごと」では全くない。「嘘」なんだけどなあ。それで内容がバレるなんてことは全く無い。140
見城徹見城徹21分前つかざるを得ないようにしてついた嘘。その哀しい嘘がその人の人生を照らし出す。嘘こそがその人間の真実を語っているのだ。この映画のタイトルは[嘘]だ。[かくしごと]では軽くなってしまう。完璧なこの映画にたった一つ瑕疵があるとしたら、それはタイトルだ。48