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見城徹

失望と共に眠り、憂鬱と共に目覚める。 考え過ぎるのか?人に期待し過ぎるのか? 目標を高く設定し過ぎているのか? 不安と恐怖と戦いながら、今日も生きる。 数日前に部下に言った。 「面倒臭い案件を避けたら仕事の結果は出ない。 面倒臭くなければ仕事じゃない。仕事は元々面倒臭いという前提で取り組んで欲しい」。これに尽きる。恋愛や人間関係だって、トレーニングだって同じだろう。自分を捨て、面倒臭さに耐える。 自分を捨てられるか?否か?そこからしか始まらない。失望の夜と、憂鬱な朝。それは捨てられなかった自分の残滓だ。自分を捨て切った時、大きな何かが動く。

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