Abe Katou ShojiAbe Katou Shoji
Abe Katou Shojiのトーク
トーク情報- Abe Katou Shoji
Abe Katou Shoji 以前、「歯が丈夫で、50年間歯医者に行った事がない。」と言っていた内科の先生が、噛むと痛いと言って初めての歯科受診したら、虫歯は1本も無いが、全部の歯が重度の歯周病だった事があって、可愛そうだった。
- Abe Katou Shoji
Abe Katou Shoji 八重歯が可愛いって言われるのは、若いうちだけ。
芸能人も歳取るとほとんど治してる。
矯正でなくさし歯で治してる場合は、人工的だとか言われる事もあるが、それでも見比べると、歯並びが良い方が、上品で、洗練されていて、断然印象が良い。 - Abe Katou Shoji
Abe Katou Shoji 髪とか、服とか、アクセサリーとか、化粧とかで、オシャレを頑張っても、前歯が汚いと、台無し。
歯並びは、お金と時間がネックになるが、ホワイトニングはその点強くお勧めできる。
歯が黄色い為に、損をしている人が沢山いる。
もったいない。ホワイトニングで魅力3割増しになるのに。
男性も、関係アリアリである。
歯が白いと、清潔感があって、好印象である。
逆は、不潔な印象ってことになる。
対外的な職種においては当然ながら、職場内の関係性にも大いに影響すると思う。 - Abe Katou Shoji
Abe Katou Shoji ホワイトニングなんかしてるよ、何色気付いてんのって思われるのが怖い方は、
自分の前歯と、前から4番目、5番目辺りの歯との色を見比べてみるといい。
ほとんどの人は、奥の方が白いと思う。
奥の白い歯の色が、もともとの自分の歯の色で、黄色い前歯は汚れちゃってるってこと。
食べ物や飲み物は、前から入って来るから、そりゃ汚れるよね。
汚れを取って、元の綺麗な状態に戻すのは、カッコつけじゃなくて、マナーの部類じゃない?
何か言われたら、
「今まで汚なかったから、不快な思いさせてた思うと、申し訳ない」って言えばいい。 - Abe Katou Shoji
Abe Katou Shoji 「私、歯医者大嫌いなんですよ。」って言われる事がよくある。
時々こう返す。
「面と向かって、嫌いって言われても。」
気持ちは分かるけど、得するかどうか、よく考えた方がいいのでは。
歯医者嫌いってのは、別に歯科医師が嫌いなのではなくて、歯科医院に行くのが苦手ということは、重々承知しているし、苦手なのに頑張って来たから丁重に扱って欲しいという隠れた要望も分かる。
が、その目的を達成するなら、もうちょっと言い方を考えた方がいいかもです。 - Abe Katou Shoji
Abe Katou Shoji 「私、病院大嫌いなんですよ。」って、医者や看護師に向かって言ってませんか。
歯医者は過剰問題で、買い手市場だからまだいいですが、
医科はまだまだ売り手市場。
人気のある超多忙な医院で、そんな、非協力的なイメージのある人をわざわざ大事に扱うでしょうか? - Abe Katou Shoji
Abe Katou Shoji 「先生のこと、信頼してますから!!」
最初の1回ならいいが、何度もこのフレーズを言われると、脅迫にさえ感じてくる。
ビジネスの世界で、「社長の事、信頼してますから!!」を、打ち合わせの都度聞かされたら、釘を刺されていると感じるのが普通だろうと思う。
医療の世界で、医師に過剰なプレッシャーをかけたらどうなるか。
おそらく、教科書的な鉄板の治療法しか提供されないリスクが高まるのではと思う。
つまり、少ない可能性に賭けた、チャレンジャブルな治療は、余計なプレッシャーがかかった医師には敬遠されがちなのではと言う事である。
今の現状はこうです。その場合この治療を行い、治療後はこうなります。というシナリオ通りに事が運びやすい治療、変な期待を持たせたり、がっかりさせたりする事が無いような、バッサリ冷徹に診断したものが提供されやすい。
医科の事は詳しくは知らないが、歯科においては、バッサリと診断され過ぎた治療法を受ける事には、デメリットが大きいと感じる。
というのは、歯科の世界の治療法というのは、確固たるものが少なく、市中の歯科医師達の日々の治療法の開発なども伴って、カオス化している側面がある。
定番として確率されていない治療法の中には、確率は不明だが、確かに有効な結果をもたらすものがたくさんある。
だが、先行きが不確かな治療法は、上手くいかなかった時に、容易く不信感をもたらすのである。
当然、保険診療ではチャレンジャブルな要素はかなりの部分排除されている。
保険診療内での治療を希望される方がほとんどなので、バッサリ診断して、バッサリ治療するのが筋だが、実はそうすると、優しくない歯科医師のレッテルを貼られ、医院の評判に関わる事態となる嫌いがある。
「本当はこれ抜歯だけど、ちょっと工夫して、残しておきましたよ。」
「精一杯治療してみましたが、痛みが出た時は、申し訳ないですが、諦めてください。」
そういう言葉を皆聞きたいのだ。
過度なプレッシャーがかかると、こういう賭けに出にくくなる。
瀬戸際の歯は、神経を取るとか、抜いてしまうとか、どんどん治療進度を高めた方が、結果の安定性を保ちやすいからだ。
アメリカでインプラントが莫大に普及したのは、訴訟社会の中で、神経(根っこの中)の治療の結果の不安定性を敬遠したからというのは側面がある。
痛くなるかもしれない。再発するかもしれない。という不安要素によって、多くの残せる歯が抜歯され、インプラントに置き換わったそうだ。
インプラントは、もちろん優れた治療法だが、万能ではない。
天然歯の重要性は、歯科医師は誰でも認識している。
もちろん審美性や噛み合わせの改善など、インプラントや入れ歯が天然歯を凌駕するケースも多々あるが、多くの場合、状態が悪くても自分の歯に執着する傾向がかなり強い。
多少のリスクを抱えた上で、自分の歯を、神経を残す事を強く望むなら、
歯科医師と一緒に、リスクと向かい合ってくださると、やる気を引き出せますよ。