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てっぺん@アイドル革命家

「もう1つの再建計画」 SKE再建計画に先立って、行われた再建計画があります。 それが、モー娘。再建計画。 落ちこぼれのアイドルから、モー娘。史上最高のリーダーになった道重さゆみの卒業。 その後、心身がボロボロになったエース・鞘師里保の卒業という名の脱退。 新生モーニング娘。は、最大の危機と呼ばれる事態に陥ります。 ちなみに鞘師さんは、あのPerfumeを輩出した広島アクターズスクールのエリート。 同期には、BABYMETALのSU-METAL(中元すず香)という天才もいました。 中元すず香さんの姉は、ひめたんビームで有名な中元日芽香さん(乃木坂46)です。 まあ、これは有名な話ですが。 さて、モー娘。のプロ意識の高さゆえに、ピリピリムードだった現状を打破するために立ち上がったのが、この私。 今年の5月に行ったモー娘。握手会では、指導的立場のメンバーには、褒めることの重要性を説明し、それ以外のメンバーには、徹底的に褒め殺しをしておきました。 それから約半年が経過し、NHKのオトナへノベルという番組に、あゆみん(石田亜佑美)が出演していました。 あゆみんは、鞘師さんと並ぶダンスの実力者です。 番組のテーマは「褒めコミュニケーション」で、モー娘。はライブ後に映像の確認をするのですが、そこでメンバー同士、いいところを指摘し合っていると言っていました。 昨年までの雰囲気とは一転し、いい方向に行ってるようなので、もう大丈夫です。 ここからさらに進化するには、研究が必要ですが、今は時間が無いので、今後の課題です。 ℃-uteの解散に関しては、もう少し早く関われていれば、絶対に防いでいたのに実に残念です。 SKEのほうは、まだまだ時間がかかります。 その先のAKB再建計画となると、いつになるか分かりません。 現在のAKBGは、秋元康氏でもコントロールできないほど、巨大になり過ぎた。 良くも悪くも、業界に多大な影響をもたらすモンスターグループになってしまった。 巨額のお金が絡めば、多くの人間の欲望が渦巻く権力構造が作られる。 この現状を打破し、新たな時代を切り開くのは容易ではない。 果たして、それが可能だろうか? いや、可能かどうかは問題ではない。 私の中では、確定した未来として、すべてが決定している。 その未来をこの手に引き寄せるために、人間の想像を超えた努力をしていかなければならない。

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