しげトーク
トーク情報- しげ
しげ 昨日誘われて「侍タイムスリッパー」を見て来ました。
最初は主人公が江戸時代から現代へ来てしまい、戸惑ってばかりの様子が描かれ、つい目を背けることもありました。
共感性羞恥と言うものでしょうか…。
しかし主人公が現代に馴染み始め、大きな転機、そして固唾を呑むクライマックスまで、いつの間にか見入ってしまったのでした。
僕は時代劇も詳しくないですが、やはり減少傾向にあると言います。
そんななか、俳優さんやスタッフの方々の、ここにかける熱量が伝わって来ました。
スポットライトを浴びる人、注目されずに終わる人…、どんな環境にあってもひたむきに信じる道を進む姿が、眩しく映りました。
僕もそうありたいと、今も余韻に浸っています。