しげトーク
トーク情報- しげ
しげ 先日、先輩と仰ぐ方と飲みました。
久し振りにお会いするので、事前にFacebookを読み込んで近況を頭に叩き込み、お開きで別れた後は、直ちに駅のベンチでお礼のメッセージ作り。
感謝を込めたFacebookの投稿を、家の最寄り駅に着くまでに済ませました。
ハードですが、せめての真心です。
何も持たない僕がこれくらいやるのは当然と鼻息荒く帰宅したところ、先輩から返信がありました。
一言だけ「もっと気楽にね」と。
そうだった、先輩はこういうのあまり好まないんだっけ…。
想像力に欠けていたと反省します。
何でもかんでもこうあるべきだと画一的な対応をすれば、こうなるのは当たり前でした。
先輩の場合は、とことん気楽に。
次はもっと気負わずに行こうと思います。 - しげ
しげ [ごきげんになる技術](佐久間宣行・集英社)読み終わりました。
https://x.gd/Fpn22
僕に限らず皆が不安を抱いています。
これとどう付き合うか、何とかしたいと思っていました。
本書では記録をつける、客観視するなど、有名な手段も紹介されていましたが、なかなか出来ないものです。
しかし、「ネガティブワクチンを打っておく」は、実践してとても効果的でした。
事前に悪い展開を予想して、気持ちを整えておく方法です。
今の仕事は突発的なことが多く、心が乱れることもありますが、すぐに平常心に戻ることが出来ています。
今後も続けます。
そして、劣等感を持たないと言うことも、難しいながらも続けています。
自分より劣っている人に優越感を覚えてしまうから…、身をつまされます。
これは人間に備わったものかも知れないと言い訳しつつ、しかし僕の嫌な性格のひとつで、直したい部分です。
自分と向き合うことに、かなり出遅れてしまいましたが、自分のことや仕事のことを1つひとつ向き合って行くしか近道はありません。
どのように周りから観られていて、どういうキャラが求められているのか。
そのために足りないことは何だろうか…と、常に考えてながら行動します。
心を整えることでもう1つ。
周りからの批判などに対しても、「好きなものは好き」と確認したいです。
自分は力不足かも知れないけれど、行っていることは好きだと言う気持ち、忘れそうになるので意識したいです。