ジョージのトーク
トーク情報- ジョージ
ジョージ ↑あの頃の名古屋勢は凄かったですね(笑)
東京でもかなり幅利かせていました。
しかも、名古屋勢はみんな、ワルだった😂
トコナメさん、名古屋というより常滑と横浜がフッドなんですよね。
破天荒な人でしたが、宇田川ヒカルより早く、AKより早く、Def Jam と契約した偉大な男です。
https://youtu.be/hP7lLyzaRrE?si=drmoRP1Nt9OjFjgD ジョージ 鈴江信彦鈴江信彦 [新宿スワン]第4巻 和久井 健 著 講談社
第4巻の36話は忘れられない。
ヒデヨシの死後、タツヒコは真虎に自分の思いを赤裸々に告白する。そして情けないまでに正直なタツヒコの告白を受け止めた時の真虎の言葉「そーいうもんだ 納得いかねーんだろ?あっけなさ過ぎて… でも人が死ぬときなんてな そーいうもんだ‼︎」が忘れられない。
まだ第4巻までしか読んでいないので断言出来ないのですが、真虎がタツヒコに発したこの言葉はタツヒコの過去の出来事を示唆しているようであり、タツヒコの最期を暗示しているような気持ちにもさせられます。
そしてタツヒコと別れた後に真虎がバーで会った人物との会話から、真虎のただならぬ強い決意が感じられます。
人間の営みを善か悪かの二択だけ判断することなど出来ないものです。世の中、綺麗事だけでは回らないでしょう。
ただ言えることは自分自身の酷さ、狡さをきちんと自覚出来ているヤツは信頼出来るということです。もしくはきちんと受け止めようともがいているだけでも上等な人間だと僕は感じます。ほとんどの人間が「アイツが悪い。オレは全く悪くない」と自分の邪悪な部分から目を背けているわけですから。
タツヒコは自分自身がやって来たことを振り返り、"ヒデヨシと同じようなことをして来たオレが一方的にアイツを責めた。アイツが死んだのはオレのせいです"と真虎に率直な思いを伝えています。
だからタツヒコは信頼出来るヤツなんです。
第5巻を読むのが今から楽しみです。- ジョージ
ジョージ ↑ヒデヨシは哀しい男でした。
実は僕も似た様な体験があります。
というのも20代になってから、10代の頃の幻影に取り憑かれた友人に絡まれたのです。
彼は「あんたの事が羨ましくて仕方なかった」と何とも言い難い、いいわけをして来ましたが、当時は血気盛んな20代。
絡んできた火の粉を振り払わなければ生きていけません。
結果的に彼をさらに傷つけてしまいました。
もう少し彼を理解してあげれば良かった。
今は彼に会いたい。
話を戻すと、ヒデヨシは哀しい男でしたが、やった事は許される事ではありません。
殺されて当然です。
しかしヒデヨシの生き方は刹那的で胸が締め付けられますね。
真虎のバーは当時の新宿プリンスです。
まだタバコが吸える頃だったので、僕もよく行きました。
真虎がバーで会った人物が問題です。
泥沼の様な歌舞伎町で、白鳥タツヒコはスワンの様に美しく生き続けられるのでしょうか。
次は渋谷AV編。
ここからさらに面白いです。 ジョージ 見城徹見城徹 ↑ 何故、[マージービートで唄わせて]が好きなのか?理由は簡単です。ビートルズ愛に溢れているから。出雲市の少女だった竹内まりやがビートルズに夢中だった頃をこれ以上ないほど見事に歌い切っている。自分が清水市の少年だった頃を痛切に思い出します。僕も「胸の中でだけ 時が止まって」います。[リンダ][もう一度][マージービートで唄わせて]と続くデビュー30周年アルバム【Expression】は最高ですね。[マージービートで唄わせて]を聴いてから40周年アルバム【Turntable】のビートルズをカバーした竹内まりやバンドの歌を聴くと痺れます。ビートルズよりビートルズ。マージービートよりマージービート!