ちゅーそんのトーク
トーク情報- ちゅーそん
ちゅーそん 8/23.24での富士登山
10時御殿場口からのスタート
五里霧中のなか6時間
16時7.5合目 わらじ館到着
夕飯はカレー。凄まじく美味しかった。
夜通し雨と雷。
4時起床 雨は止まず、天候回復を祈る
5時ご来光 直前まで雨、霧が去ってくれた
5時半朝食
6時スタート
澄み切った景色、雲海。足取りも軽い
8時御殿場口山頂到着
8時半剣ヶ峰到着
四度目の富士山。初めての剣ヶ峰に感無量
9時15分 浅間大社奥宮お参り
10時15分下山スタート
11時15分7.5合目わらじ館到着
12時スタッフに見送られてスタート。
大砂走りを楽しむも、両膝の活動限界点突破
一歩一歩に膝に痛みを伴う。
14時新5合目大石茶屋到着
到着直前からの大雨により足止め
暖かい肉うどんを食べて、天候の回復を待つ
15時新5合目下山
最難関の御殿場口ではありましたが、怪我なく無事に下山できました。楽しいことを一つまた一つと見つけながら充実した登山ができましたし、また、道中は休憩以外は一度も止まることなく一歩を踏み続けられたことが何よりも達成感を得られました。 - ちゅーそん
ちゅーそん 「気をつけて帰ってね」、「お気をつけて」
別れ際に必ず言う言葉。
使い始めは高校1年の頃。
まさや。
綺麗な金髪のロン毛。同じクラスで彼はヤンキーの1人。
私はテニス部に所属している部活マン。
ヤンキーと部活マンが接点をもつとなると、それは文化祭のクラスの打ち上げくらい。
うちの高校恒例で、打ち上げは江ノ島のカラオケ屋マンボー。そのあとは海岸でロケット花火。補導されないように上手く遊ぶ。
まさやは歌が上手い。彼から聞いた曲は尾崎豊の[シェリー][卒業]。そこで初めて尾崎豊を知った。まさやの歌う尾崎豊でその曲を覚えた。
まさやは私に優しかった。彼らはバイクで来ていたので、別れ際に鵠沼海岸駅に向かうときに、まさやから「気をつけて帰れよ」と言われた。
それはとても格好良く、そして嬉しかった。強烈に印象に残った。ギャップがそうさせたのかもしれないし、他の友達からは聞いたことがなかったからかもしれない。
まさやはそれからもとてもいい奴でたまに話をする仲になった。
だからか、私も気づくと「気をつけて帰ってね」と言うようになっていた。
いまも必ずこの言葉を使う。
そしてたまに彼を思い出す。