ログイン
詳細
筑紫島燕義(スワローハリー)

はい! と言うことでですね! 10月16日~19日に原宿クエストホールで上演されました #絶対防衛少女2018 の感想を書いて行きたいと思います! (YouTuber風) 出演者は 今年も栄光のラビリンス特別公演コント劇の季節がやってきました! タイトルは〈絶対防衛少女!2018〉です。 タイトルだけでも面白そうですね~(^^) そこで、今回のコント劇でHKTメンバーに期待するとこや懸念してるとこを書いていきたいと思います。 出演者は #飯野智司 #加賀成一 #伊達さん #武田智加 #下野由貴 #駒田京伽 #豊永阿紀 #田島芽瑠 です。  まず、今回の観劇日程ですが・・・  毎回初日を観に行こうとするのですが、今回も色々画策するも、確保できた時間は18、19日の2日間!  全6公演中4公演を観る予定となりました。  18日昼公演から観る事になりまして・・・  書こうか書かまいか、迷ったのですが・・・あえて書きます! 率直な感想は「これをあと3公演観るのか・・・」と思いました。 理由は後ほど・・・ ただ、回を重ねる毎に良くなっていき、面白さが増して行ったと思います。

前へ次へ
ログブック 筑紫島燕義(CS:スワローハリー)
トーク情報
  • 筑紫島燕義(スワローハリー)
    筑紫島燕義(スワローハリー)

    ログブック更新!

    今回は本日博多座千穐楽でした「新生!熱血ブラバン少女」を観てきましたので、書いて行きます。

    この作品は、2017年に上演された「熱血ブラバン少女」のリメイク?いやほぼほぼ新作です。

    前回作からストーリーも全く違いますし、精華女子高等学校吹奏楽部のメンバーも芝居に絡むところがかなり多くなっていますし、劇中音楽を全て生演奏でメンバーが演奏しています。

    私は、初日近くの公演と一昨日そして今日の千穐楽を観てきました。
    正直、初日近くの公演はまだ色々粗がありましたが、一昨日と今日の公演は一つ一つの音が立っていて素晴らしかったです。

    また、芝居に合わせて演奏するのにかなり技術を要すると思うのですが、回を重ねる毎に段々良くなっていったのが見て取れました。

    前回に比べて劇中音楽がボリュームアップしていますし、各場面に本当に良くマッチした曲ばかりでした。
    何と言うか、一つ一つの音がキレイに紡がれてる感じでした。
    特に神田朝香さんのフルート演奏での表現は秀逸でした。

    演者さんの演技について、博多華丸さんの芝居は、華丸さんの色がバンバン出ていて良かったですし(ほぼ素なのではw)、鈴木梨央さんの芝居も役のキャラクターにしっかりハマっていて良かったです。

    今回が初舞台だった上西怜さんも、シッカリ自分の持ち味を出せていました。

    森保まどかさんも、持ち前のピアノの腕も去ることながら、地に足ついたしっかりとした芝居で良かったです。

    古川あかりさんも、心境変化が微妙な役を良く演じれていたと思います。

    紅ゆずるさんや星野真里さんの芝居も圧巻で秀逸でした。

    そして何より今回目を引いたのはのは、神田朝香さんのお芝居でした。
    神田さんは、2017年のブラバン少女にも出演されていたのですが、今回はストレスで声を出すことができなくなった子の役でした。
    劇中で一切セリフを発することがなくフルートの演奏で意思疎通を図る役で、表情と仕草そして演奏だけで感情を表現する技術は本当に圧巻でした。

    その他のアンサンブルの方も本当に素晴らしいお芝居をされる方ばかりで、ここでは書ききれません。

    ここまで書いていて、これを書こうか迷ったのですが、これはあくまで私個人のメモであり、私の戯言です。

    前回のブラバン少女の時も思ったのですが、脚本の詰めが甘い気がしたんですよね~。

    そう思ったところを上げていくと

    冒頭に葵の性格を母親が「熱しやすく冷めやすい性格」と評するのですが、この「熱しやすく冷めやすい」エピソードトークやシーンが後にも先にも一切なく、何なら「一度決めたら自分の意思を曲げない、猪突猛進型」の役なので、ちょっと役に深みがないかと思いました。

    鈴木梨央さんの役(離婚してますが)と上西怜さんの役には、両親が登場してストーリーにも絡みがあるのですが、他の森保さん、神田さん、古川さんの役は全て父親しか登場せず、セリフの中にも母親の存在が全く無いので「みんな片親か?」と思えてしまうんですよね~
    鈴木梨央さんの役と上西怜さんの役の母親の存在をを引き立たせるためにしたのだろうとも思いましたが、でも、父親軍団が猪突猛進引っ掻き回すストーリーなので、セリフ上でも少し母親の存在を出すと、各役のキャラクターにもっと深みが出たのかもしれません。

    「成績が落ちたら音楽室の使用は停止」のくだりも、序盤に華丸がコーチを引き受ける条件として大々的にぶち上げていながら、アッサリ解決しちゃうしここは拍子抜けでした、全体的にトントン拍子に問題が解決していってしまうストーリーなのでもう一展開欲しいところでした。

    とは言え、ブラスバンド部のみなさんが演奏する音楽のパワーや出演者の皆さんの芝居が圧巻で、本当に素晴らしい作品でした。

    最後に、高校時代にまず経験することない商業音楽に触れる機会を得ることができたことは、精華女子高等学校吹奏楽部のみなさんにとって、大変素晴らしい経験になったと思います。
    このような、機会は今後も3年に一度程度のスパンで絶対に続けて行くべきだと思います。

    そして、なかなか東宝ミュージカル以外で聞くことのできない生演奏での作品で、出演者の皆さん、スタッフのみなさん、観劇に来たお客さんの凄い熱量に圧倒されました。

    思うところはありましたが、総じて本当に素晴らしい作品だったと思います。

    音楽の力は偉大なり!
    本当にブラボーでした!

  • 筑紫島燕義(スワローハリー)
    筑紫島燕義(スワローハリー)

    ログブック更新!

    今回は、劇団ジグザグバイト『漫豪ストレートMAX』 を観てきましたので書いて行きたいと思います。

    劇団☆新感線的な感じでした。
    作り手がかなり劇団☆新感線が好きな方で、内容もザ近未来フィクションで、殺陣につぐ殺陣で熱量がヤバかったです。

    完全に玄人好みの内容でした。
    舞台を観るのが初めての方がもし居られたら、キョトンだったと思います。

    出演者の芝居はめちゃくちゃ良かったです。

    そして、あの熱量の内容を休憩無しの2時間ぶっ通しで観る方も覚悟して観ないと大変でしたww

  • 筑紫島燕義(スワローハリー)
    筑紫島燕義(スワローハリー)

    久しぶりにログブック更新!

    今回は、博多座で「千と千尋の神隠し」を観てきましたで、その感想を書いて行きたいと思います。

    前回は上白石萌音さんの回を見てきたのですが、今回は福地桃子さんの回を見てきました。
    上白石さんに比べて福地さんの方が、演じ慣れてない分、等身大の千尋に近いのかもしれません。
    しかし、お二人共それぞれ良さがあるので甲乙付けがたいです。

    あと、思ったのがハク龍の動きや釜爺の腕の動きなどが、前回に比べてぎこちなさがあるように感じました。
    なので全体的に少しチープになった印象がありました。

    しかし、やっぱり久石譲さんのジブリ音楽を生演奏で聞ける作品はいいですね!
    映画と違った迫力があって感動的でした!

  • 筑紫島燕義(スワローハリー)
    筑紫島燕義(スワローハリー)

    久しぶりのログブック更新!

     今回は、六行会ホールで上演されましたミュージカル「命日オプション」を観劇してきましたので、感想を書いていきたいと思います。

     内容としては、天使に仕える悪魔が下界?の不幸な人間を幸せにしようと苦悩して奮闘する物語でした。
     フルミュージックという訳ではないのですが、楽曲数が多くかなりテンポのいい構成だった思います。
     今回は、一部を除いて月組と星組のダブルキャストで、それぞれ違う色が出ていました。
     特に主演の違いがかなり大きかったと思います。
     星組の遠藤さんは、よくとおる声で声量も申し分なく、全体的に初々しい仕上がりだったように感じました。
     それに比べて月組の下野さんの場合、声量や歌唱力の安定感はまだまだでしたが、ベースの声が低いのと、体格が良くダンス能力も申し分ないので、ダンスや全体的な仕草に地に足付いた感じ、こなれた感じがあったと思います。
     言うなれば「志は高いが世間知らずの初級幹部の苦悩」と言った感じですかね。

     また、他のキャストの方の配役的に星組はバランスが良かった、むしろ良すぎたせいか全体的にかなりスッキリした印象で、それに比べて月組の方は、配役のビジュアルやキャラクターに少し歪さがあってツッコミどころもあり、見劣り感がありましたが、不思議と月組の方が個々のキャストさんのキャラクターが立っていたように感じました。

     今回の作品で特に目を引いた出演者さんですが、大胡愛恵さんと杉山一花さんです。

     まず、大胡さんですが本作品のSNSやプログラムもかなり見ていたつもりだったんですが、ステージに登場して歌声を聞くまで、過去に観に行った「魔女の宅急便」に出演されていたのを忘れていました。
     凄く器用に役のキャラクターに合った芝居をされて、それでいた大胡さんの色が立っていて、この絶妙なバランスのお芝居が、観ていて本当に秀逸なんですようね。
     魔女の宅急便を観た後も、次回作を観たいと思っていたのですが、なかなか日程が合わず記憶の片隅に追いやられて、こんなに日が経つとは・・・本当に今度こそは次回作見てみたいです。

     次に、杉山一花さんですが、今回初めてお目にかかったのですが、細かいセリフの言い回し等のお芝居のぎこちなさはさておき、ダンスやバトンのパフォーマンスがとにかく凄くて驚きました、身長は小柄なんですが現役のバトンの選手と言うこともあり、体つきがザ!アスリート!で、なんか俳優の方とはまた違ったダイナミックであり繊細な表現に目を引かれました。
     これで、セリフの言い回しや掛け合い、歌唱表現が上手くなったらどんな芝居になるんだろうか・・・期待しかありません。
     個人的には、他の俳優さんとは違う表現ができる、数少ないキャストさんだと思いますので、もっと杉山さんにしかできない芝居や表現を模索してほしいと思っています。
     本作品のようなミュージカルやお芝居などにはあまり出演していないようですが、次回作があればぜひ見に行きたいと思います。

    #命日オプション
    #大胡愛恵
    #杉山一花
    #下野由貴

  • 筑紫島燕義(スワローハリー)
    筑紫島燕義(スワローハリー)

    ログブック更新!

     今回は「体育教師たちの憂鬱」を観劇してきましたので、感想を書いていきます。

     内容としては、
     とある恋愛禁止の校則があるスポーツ強豪の女子高が舞台で、ある日、生徒と顧問が交わしている交換日記が見つかったが、誰と誰が交わしているのか分からない。
     そこで、犯人と目される生徒と顧問が集められ犯人捜しがはじまるが、各顧問の秘密が暴露され、そして今回の事件も学校の過去の闇が関わっていた
    といった感じでした。

     脚本は、サンクチュアリで脚光を浴びている金沢和樹さん。
    演出は、金沢さんと弥山宗作さんでした。

     全体的に、シリアスさとコメディー要素のバランスがとても良く、特に鋭いツッコミが良かったです。

     今回は各出演者毎に感想を書いて行こうと思います。

    豊永阿紀さん
     今回は、主演的な立ち位置で剣道部員の役で、なんと言っても凛々しい顔立ちと衣装の剣道着がめちゃくちゃ似合ってるんですよね(てかこの人は制服とかフォーマルな衣装は何着ても似合うんですw)。
     そして、今回はかなり真面目な役で終始厳しい表情でしたが、終盤のどんどん顧問を問い詰めて行くところの鬼気迫る感じは良かったです。
     何と言っても、彼女はこういった責任感、使命感や任務感の強い役の立ち姿や立ち振る舞いが本当にカッコイイんですよね~、次はどんな役で芝居を見せてくれるのか楽しみです。

    石橋颯さん
     彼女の役は卓球部員で、各顧問の噂を暴露していく所謂ゴシップガールでした。
     キャラクターとしては素の石橋さんに近く、幼さのある言い回しで場を上手くかきませていたと思います。
     素に近いキャラクターだったので、演じるというよりまんま石橋さんなのでなんとも言い難いのですが、やはりシリアスなシーンでいきなり演じようとして言い回しがたどたどしくなるのが、ちょっと拍子抜けでした。
     もっとちゃんと言い回しが良くなれば表現の幅が広がるとおもいました。

    市村愛里さん 
     今回は、テニス部員の役でしたが、もともとかなりスポーティーなイメージがあるので今回の役はかなりハマり役だったと思います。
     そしてなにより、力強くよくとおる声での掛け合いは本当に良かったです。
     しゃーしー彼女にも出演していましたが、私が見たかった彼女の芝居はまさに今回のような役での芝居で、表情といい立ち振る舞いといい堂々としていて良かった。
     ただ一点、セリフのないところでの表情表現がフワフワしていて、ちょっと役の情緒が読めてないのかなーと思いました。
     なので、もっと細部にこだわればもっと良くなると思います。次回作が楽しみです。

    (つづく)
     

  • 筑紫島燕義(スワローハリー)
    筑紫島燕義(スワローハリー)

    (つづき)

    うららさん
     市村さんと別組のテニス部員の役でした。
     市村さんとは違い華奢で全体的にスッキリした印象のお芝居で、それでいて声量は申し分なく表情表現も凄く良かったです。
     また違う芝居を観てみたいと思いました。

    渋井美奈さん
     彼女はバスケットボール部員の役で、今回の配役の中で一番幼いキャラクターの役でした。
     今回が初舞台だったようで、いろいろ試行錯誤があったかと思います。
     今回は演技や芝居と言うより、素の渋井さんだったのかと思いました。
     で、今回に限って言えばかなり特徴的なセリフ回し、特徴的なキャラクターだったのですごく良かったと思います。
     なので、次回はもっと違う役で一皮むけた芝居を観てみたいです。

    梁瀬鈴雅さん
     彼女はチアリーディング部員の役で、ちょっとイメージが違うかなーと思っていましたが、そんなことはなく、彼女の役のキーワードである「鈍い性格」をよく表現できていたと思います。
     多少セリフ回しがタドタドしいところはありましたが、回を重ねる毎にしっかり地に足ついた芝居になっていたと思います。
     主演映画も公開されるということで、どんなお芝居なのか楽しみです。

    栗山梨奈さん
     彼女は器械体操部員の役で、切れ味鋭いセリフ回しは良いですね~
     少し大人びた掛け合いも良かったです!
     しいて言えば少しセリフの言い回しに抑揚があればもっと良かったかと思います。
     切れ味鋭い芝居をもっと観てみたいと思いました。

    立花心良さん
     彼女は栗原さんとは別の組の器械体操部員の役でした。
     今回が舞台初出演だったようですが、表情での表現特に視線の落とし方がめちゃくちゃ良かったです。
     そして、セリフの言い回しも栗山さんみたいに切れ味鋭い感じではないものの、しっかり感情が乗っていて良かったですし、水沼さんとの掛け合いの間も序盤と終盤でしっかり差別化できていたのも良かったと思います。 
     また、セリフのないシーンでの表情や視線の落としどころは本当に秀逸でした。

    ひよりさん
     今回は豊永さんと主演的な柔道部員の役でした。
     序盤の柔道部員っぽい単細胞チックな芝居から終盤の芝居の芝居の部分の演じ方は本当に秀逸でした。
     全部が本当に丁寧で唸りました。
     近日中に演出で関わっている作品が上演されるとのことで、ぜひ見に行きたいと思います。

    #秋吉優花さん
     彼女はチアリーディング部顧問の役でした。
     一言で言うと、秋吉ワールドでした。
     どんな役を演じても秋吉優香なんですよね~
     間の取り方、役のキャラクターに合ったセリフの言い回しとか良いんです!いいんですけど・・・
     なんか引っかかるというか、引かれないんですよね・・・彼女の芝居みていてワクワクしないと言うか・・・
     たぶん別の作品の芝居とあんまり変化がないからだろう?

    (つづく)

  • 筑紫島燕義(スワローハリー)
    筑紫島燕義(スワローハリー)

    北島タツロウさん
     今回は剣道部顧問の役でした。
     いやーモテない男の役したらこの人の右に出る人いないかもしれませんね。
     声量やセリフ回し、かけ合いもホントに絶妙で、コミカルで本当に面白い。
     次回作が本当に楽しみです。

    たかおぽんさん
     柔道顧問の役でした。
     こんな先生居ったわーって感じが本当に良く表現されていました。
     北島さんとは違ったモテない男像がしっかり表現されていたと思います。
     そして何より、掛け合いのツッコミの鋭さが本当に秀逸でした。
     近日中に演出で関わっている作品が上演されるとのことで、ぜひ見に行きたいと思います。

    井出瑠政さん
     卓球部顧問の役でした。
     なんかちょっと生徒に舐められている先生をよく演じれていたと思います。
     井出さんのお芝居を今回初めて見たのですが、悪くないと思います。
     セリフ回しも、掛け合いもそして表情表現も良かったです。
     また、違った役の芝居も観てみたいと思いました。

    関岡マークさん
     テニス部顧問の役でした。
     学生時代こんな先生いましたw
     ちょっと異国情緒のある言い回しは、キャラがしっかり立っていて本当に良かったです。
     掛け合いもしっかりしていて、本当に良かった。
     違う作品も観てみたいです!

    向野章太郎さん
     バスケットボール部顧問の役でした。
     中学時代の体育の先生まさにこんな人でしたww
     あーこんな人いたわーって感じの序盤のお芝居良かったです。
     そして中盤から終盤にかけてのこいつやべーやんって感じの変化も良かったです。

    ぬま水沼さん
     器械体操部顧問の役でした。
     こんな器械体操部の顧問はおらんやろと思わせる出だしのインパクトはすごかったです。
     でも、見た目とは裏腹に表情表現は物凄く丁寧で唸りました。
     福吉座によく出演されてるようなので、絶対次回見に行こう!

    #今村麻莉愛さん
     養護教諭の役でした。
     今回は、今まで演じてきた役の中で一番リアリティーを求められて役だったと思います。
     そのうえで、他の舞台で演じた役とあんまり変化がないんですよね。
     セリフの言い回しについてもタドタドしさがありましたし、立ち振る舞いも、表情も硬いし・・・
     もっといろんな作品や人間観察をして勉強すると良いかと思います。

    #体育教師たちの憂鬱
    #豊永阿紀
    #石橋颯
    #市村愛里
    #うらら
    #渋井美奈
    #梁瀬鈴雅
    #栗山梨奈
    #立花心良
    #ひより
    #秋吉優花
    #たかおぽん
    #井出瑠政
    #関岡マーク
    #向野章太郎
    #ぬま水沼
    #今村麻莉愛

     

  • 筑紫島燕義(スワローハリー)
    筑紫島燕義(スワローハリー)

    ログブック更新!

    今回は「 ちょい前の演劇、令和だと犯罪だよね」を観てきましたので感想を書いて行きたいと思います。

    内容としては、演劇業界あるある(ないない)ネタのオムニバスでした。

    サイコパスな主宰や団員のアレコレが描かれていました。
    本当にこんな人がいたのかどうかは業界人じゃ無いので分かりません。

    今回はキャストがAチームとBチームに分かれていました。

    Aチームは、パワーもあって全体的にテンポも良く、各役のキャラクラーもたっていて面白かったです。
    Bチームについては、正直テンポが悪くなんか全体的にかなり物足りなさがあり、うーんでした。

    今回も目を引いた演者さんが2名おりまして・・・
    まず、矢野遥さんです。
    矢野さんは今回が初舞台だったようですが、視線の置き方や表情表現、セリフの言い回しがとても上手く、役の感情が良く表現できていたと思いました。
    また、特に声が特徴的でそれも相まって各役のキャラクターも良く立っていたと思います。
    また違う作品に出演する機会があったら、どんな役をどんな感じで演じるのか興味深いので是非見に行きたいです。

    つづいて、内木場圭佑さんです。
    内木場さんは、こりゃもてんばいでもお芝居を観せて頂いたんですが、本当にリアリティの極みで、セリフの言い回し、仕草、表情の各表現が本当に細かくて圧倒されました。
    内木場さんが出演しているだけで演目全体が本当に地に足つくと言うか本当に締まるんですよね。
    また、違う作品も観てみたいと思いました。


    #ちょい前の演劇、令和だと犯罪だよね
    #矢野遥
    #内木場圭佑

  • 筑紫島燕義(スワローハリー)
    筑紫島燕義(スワローハリー)

    久しぶりの投稿後記・・・

    あくまで一舞台好きの戯言ですのでふ~んぐらいで読む方は読んでください。

    「ちょい前の演劇、令和だと犯罪だよね」の会場での一コマですが、小劇場ではかなり珍しく、お着物しっかり着付けて来場されたお年を召した女性が居られまして、おそらく演者さんのファンの方かと思いますが、博多座とか大きな劇場では良くみる光景ですが、小劇場では珍しい画だったの思わず見入ってしまいました。

    そこで少し考えたのですが、「わざわざ着物で来られるの大変だっただろうなー」「なんでもっとカジュアルな感じで来なかったんだろう?」と・・・

    ここからは御本人に理由をお聞きしたわけではないので私の勝手な想像ですが、「おそらくこの方にとって観劇=特別な事なんだろう」なので正装で来られたんだろうと。
    で、そもそも正装ほきて来場する意味とは・・・相手へのリスペクト。
    じゃあ誰に対して?・・・自分のお目当ての演者さん「変な格好で行って、演者さんのイメージ悪くしたくない」はたまた作品やこれに関わる全ての方へ・・・

    私自身どうかなー、どんなに小さな劇場でも着座観劇なら基本的に襟無しでは行かないかな~特に博多座とかスタッフの方はスーツだったり制服だから、劇場に対してのリスペクトもあるからどんなにカジュアルでも夏のポロシャツまでかな〜襟無しはちょっと・・・(考えすぎかもですけど)

    HKTとかのアイドルの公園だと叫んだりするからかなりカジュアルで(むしろカジュアルじゃないと何しに来た感がある)行くかな

    服装の基本はやっぱりTPOだな・・・あとは個人の感性・・・

    で、まあ来場者はいいとして・・・劇場スタッフはどうなのよと思ったわけですよ。

    最近、小劇場ばっかり行ってたから自分も麻痺してたかもですけど、今回着物の方を見て改めて、「クロックス履いてTシャツで接客ってどうなのよ」と・・・
    正装で演者さんや作品に対して最高のリスペクトを評して来場されてる方を前に、受け止めるスタッフサイドがコレでいいのかと・・・
    客は正装でスタッフはラフ中のラフ・・・端から見てて思っちゃったわけですよ「なんだコレ!?なんだこの光景は!?」と・・・

    しかも接客してるの演出とかやってる制作サイドじゃんよ、だったら服装のTPOのイロハ分かるんじゃ、某映画でも引用されてたけど「礼節が人を育てるのだ」と、お金をいただく立場としてやはり身なりはちゃんとしようよと思った次第です、せっかくいい作品作ったんだからさ・・・作品の価値を自ら下げるような接客はナンセンス・・・

    せめて、せめてスタッフTシャツかノベルティのウエアだよじゃなきゃ、シューズは必須で襟付きだよ、炎天下の屋外じゃないんだからさ・・・

    と、自戒の意味もあって今回思った事をしたためて見ました。

    演者さんの素晴らしいお芝居の評価と一触担にしたくなかったので、投稿後記という形にさせていただきました。