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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    中川 剛中川 剛

    2025.12.15記

    昨夜、幻冬舎Presents「つか版・忠臣蔵2025」を観て圧倒的な感動が胸に響き渡った。今朝も、その残響がハッキリとあります。

    昨夜書かせていただい感想トークでは書けていなかったけど、『ブレないこと』、『続けること』の奥深さという点においても強烈に感動しました。

    何度だって書きますが、見城さんは言葉が圧倒的に正確で『ブレがない』。直に触れてきた見城さんの一挙手一投足や姿勢はその正確な言葉と一致していて矢張り『ブレがない』。だから、見城さんの言葉は深く信用出来るし、胸に響く。数々の鮮やかな結果と死力を尽くて『続けた』自己検証・自己嫌悪・自己否定に裏打ちされた言葉は物事の本質を抉る。

    そんな見城さんが『ブレず』に愛し続けていらっしゃるのが横内謙介さん主宰の劇団扉座だ。その愛を受けて、横内謙介さんも、岡森諦さんも、劇団扉座の皆様もまた、『ブレず』にエネルギー迸るお芝居を続けていらっしゃる。“全力疾走“がモットーと言わんばかりに。だから、あれだけ一糸乱れぬ熱烈な芝居が出来るに違いない。昨日、終演後のご挨拶で、横内謙介さんが見城さんの決して『ブレない』支えへの深い感謝を語り、力強く『続けます!』と仰っていたのが印象的だった。

    昨夜は、見城さんの“ブレない”生き様を見させていただいた気がします。今も、つかこうへいさんのお芝居に熱狂し『続けて』いらっしゃる。困難を極める事柄と向き合いながら、劇団扉座を愛し『続けて』いらっしゃる。

    併せて書いて良いものかと書くのを躊躇いましたが、「つか版・忠臣蔵2025」から感じたメッセージは、大ヒット中の映画「栄光のバックホーム」から感じたメッセージと共鳴していました。
    映画の主人公・横田慎太郎さんも、野球、家族、仲間を愛し続けた。理不尽な世の中でも、報われなくても愛を貫く。赤穂浪士がそうした様に。

    以前、「ブレないことは大事だ」、「倒れても倒れても、何度だって立ち上がるんだよ!」と仰っていた見城さんの一貫したメッセージ。感動が幾重にも重なります。大切なメッセージを一生忘れない様にします。改めて感動を有難うございました‼️

  • 見城徹
    K0183K0183

    755の皆さま、お疲れさまです。
    見城さん、本当にありがとうございます。温かいお心遣い、本当に心に沁みます。

    今日の事実だけ綴らせてください。
    見城さん、この事実を語ることをお許しください。

    私は、超アナログ人間なので、たまたま755のアプリを今朝スマホにインストールしました。
    いつもの投稿はパソコンからです。いつもパソコンから755を見ていました。
    なぜ今日なのかはわかりませんが、きっと神様がそうしろと言ってくれたのかもしれません。

    電車で新宿に向かいながら、飯田橋でスマホのチェックをしました。
    755で初めてのダイレクトメールが見城さんとあやかさんから入っていました。
    見城さんから、「1席確保しました。幻冬舎受付に来てください。名前を何でもいいので今、教えてください」

    私は田舎者なので、そのまま千駄ヶ谷で降りて幻冬舎本社に向かいました。笑ってください。当然、幻冬舎は誰もいません。防犯カメラに不審者が写っていたら、間違いなく私です。紀伊國屋ホールに電話して、幻冬舎受付が会場にあることを確認して現地に向かいました。

    見城さんが手配してくれたチケットを受け取り、言葉にならない感謝の想いに浸りながら、開場を待ちました。あれは多分あやかさんだなとか思いながら、ちょっといきなり声をかけづらくタイミングを待っていました。
    中川さんと鯖缶さんもいらして、今だと思って思い切ってお声がけしました。
    ちょっと驚いておられたようにも思いましたが、本当に気持ちよく対応していただきました。

    入場の際に、見城さんが幻冬舎受付に居られました。
    神様ありがとうと心の底から思いながら、お声がけさせていただきました。見城さんはちょっと驚かれたようにも感じましたが、色々丁寧にご対応いただき、本当に言葉もありません。ありがとうございました。

    感想など、また明日投稿させてください。
    皆さま、いつも本当にありがとうございます。

  • 見城徹
    ジョージジョージ
    投稿画像

    幻冬舎Presents 劇団扉座第80回公演『 つか版・忠臣蔵2025』
    千穐楽


    長台詞を完璧に言い回すシーンが続く。
    (扉座の役者さん達なんであんな風に連続で出来るのか)

    物語に浸っているのに、役者さん達の人生までもが見えてくる。
    それがかっこよくてかっこよくて、、、。

    男は女を愛し、誇りを持って死んでいく。

    物語から感じる男達の「誇り」と役者さん達の人生が放つ「誇り」が重なった時、圧倒される、震える。
    その瞬間涙が自然に流れてしまう。


    岡森さんにしか出来ないあの笑顔
    犬飼さんは今回もかっこよかった
    有馬さんは舞台に絶大なる安心感を
    砂田さんは美貌と強さを
    新原さんは唯一無二のファニーガイ
    菊池さんを久しぶりに見れた!
    (かわいい!)

    天才演出家 横内謙介さんが織りなす物語に圧倒されまくりの120分でした。



    心の底から楽しい舞台を観劇させて頂きました。
    つかこうへいさんの魂を継承し続ける扉座の皆様、灯火を絶やさぬ様支え続けてきた見城さん。



    心が蘇る公演をありがとうございました。
    全てにbravo!でございます。





    『Sailing』のメロディが頭の中に染み入ってしまい、離れない🥲
    たまらない。

  • 見城徹
    秋山純秋山純


    幻冬舎Presents 劇団扉座第80回公演
    『 つか版・忠臣蔵2025』 について

    千穐楽観劇の衝撃の中
    インスタライブをしていたら

    見城さんから電話が‼️

    そのまま声の出演をしていただきました‼️

    「栄光のバックホーム」ファンの皆さんも大感激

    アーカイブしました‼️

  • 見城徹
    秋山純秋山純
    投稿画像

    インスタライブ後半には
    松谷鷹也も登場

    二人で真面目に語りました

    今日の午後
    鷹也は一世一代の晴れ舞台に立ちます

    横田慎太郎さんから預かったグローブは
    テーブルの上に置き

    一人の俳優として
     

  • 見城徹
    斉藤徹斉藤徹
    投稿画像

    昨日は、つか版忠臣蔵に招いていただいた。
    拝見しながら強く残ったのは、あのあり得ない分量のセリフを、扉座の皆さんがすべて背負い、必死に演じ切っていたこと。
    ノーバウンド・ストライクで投げ切った栄光のバックホームの先に待っているのは、称賛ではなく、確定した死。栄光は一瞬で、物語の終点の手前に置かれているだけだと感じた。
    最後に彼らは微笑んだのか。
    結果ではなく、やり切ったかどうかだけが人を救うのか、という問いが残った。
    自分に照らすと、正しくやり切った人ほど
    もう十分だとは言われない、という残酷さが一番正確だった。

  • 見城徹
    斉藤徹斉藤徹

    昨日の劇を観ての、自分の備忘録。
    人生は、正しく生きても救われない。努力も誠実も正義もそれ自体が、報われる理由にはならない。
    それでも生きるのか。それでも投げるのか。救いを期待して生きるな。報われる前提そのものが、裏切られる。それでもやる人間だけが残る。人生は意味を与えてくれない。それでも意味を引き受ける人間だけが、自分の人生を生きている。
    僕は、すべてを引き受け、やり切って生きる。