見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 「三流シェフ」読了しました。
まずタイトルでこんなに衝撃を受ける事はない。子供の頃から名前を知っている三國シェフは正に一流の代名詞なのだから。
その壮絶な人生を擬似体験している様な感覚で読ませて頂きました。
親父、ご紹介頂きまして誠に有難う御座います。
北海道の田舎で生まれ育ち、決して恵まれた環境では無かったにも関わらず、
前人未到の道なき道を自らを信じて切り開いて行くその生き様。その軌跡。
圧倒的な行動力とその燃え上がる熱狂に見ている方まで奮い立つ。
北海道出身の先輩に三國シェフがいてくれる事を誇りに思います。
そして心から尊敬します。
涙あり笑いあり。本当に感動しました。
職質には笑いました。
烏滸がましいのですが境遇が似ていて共感を覚えます。
ただ、僕の人生は格好悪い話しかありません。
三國シェフが「光」なら、僕は「闇」だ。
今日こそは少しくらい格好良く生きたい。
この本を読んで強くそう思いました。
またひとつ成長できた気がします。
親父、いつもいつも有難う御座います。
感想を書きながら涙が出てきました。見城徹 MIKAMI 女将 三上喜穂子MIKAMI 女将 三上喜穂子 親父に言われたから
と、すごい集中力で読んでいました。
近くで見ていてこの誠実さはとても勉強になります。
毎回必ずスパゲッティながいさんで
見城さんと同じ卵とベーコンを食べたり。
一途ってこういうことなんだなぁ、と感心しながら勉強させてもらっています。
昔なら良い将軍の部下になったろうな。と思ったりしています。