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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
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    見城さんの過去の755。
    朝からヘヴィなものを読んでしまった気がします。

    今も昔も変わらないことは、見城さんの755は[思考の鍛錬場]だということ。
    ふと気づいたこと、見城さんは[正しい]ではなく[正確な]ことを上げている。
    "正しい"か"否か"は全て[個体の掟]で決めることと暗に仰っているように思います。
    邪悪な自分も自分であることには代わりはなく、その邪悪な自分をも正確な言葉、正確な思考で表現出来たら、それはそれで表現の勝利者なんだろうなあ……。

    むむ( *¯ ꒳¯*)違うかな?笑。
    しかし疲れた。もう少し寝ます。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    言葉は生き方を決定します。言葉によって人は行為するのです。行為した時、言葉はその人の中で肉体化されるのです。ですから、言葉と行為は表裏一体です。その時、言葉は説得力を持ち、人を動かします。そこに結果が生まれます。言葉→行為→肉体化→結果→新しい言葉。生きるということはこの繰り返しです。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕は21歳の時に「理想」や「夢」に生きるのを止めました。いや、そこから逃げ出しました。だから、「理想」や「夢」という言葉が嫌いです。僕にとって肉体化出来なかった言葉だからです。
    [たべて苛酷にならない夢を/彼女たちは世界がみんな希望だとおもっているものを/絶望だということができない]
    吉本隆明の「少女」という詩の一節です。僕は食べて苛酷になる夢を飲み込めませんでした。 飲み込めなかった劣等感と自己嫌悪と向き合いながら、懸命に生きて来ました。
    21歳で死んだ僕に宛てて65歳の僕が書かずにはおれなかったのが文庫版「たった一人の熱狂」のあとがきです。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2021年4月に、755へupされた見城さんのご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博
    投稿画像

    「三流シェフ」読了しました。
    まずタイトルでこんなに衝撃を受ける事はない。子供の頃から名前を知っている三國シェフは正に一流の代名詞なのだから。

    その壮絶な人生を擬似体験している様な感覚で読ませて頂きました。
    親父、ご紹介頂きまして誠に有難う御座います。
    北海道の田舎で生まれ育ち、決して恵まれた環境では無かったにも関わらず、
    前人未到の道なき道を自らを信じて切り開いて行くその生き様。その軌跡。
    圧倒的な行動力とその燃え上がる熱狂に見ている方まで奮い立つ。
    北海道出身の先輩に三國シェフがいてくれる事を誇りに思います。
    そして心から尊敬します。
    涙あり笑いあり。本当に感動しました。
    職質には笑いました。

    烏滸がましいのですが境遇が似ていて共感を覚えます。
    ただ、僕の人生は格好悪い話しかありません。
    三國シェフが「光」なら、僕は「闇」だ。

    今日こそは少しくらい格好良く生きたい。
    この本を読んで強くそう思いました。
    またひとつ成長できた気がします。

    親父、いつもいつも有難う御座います。
    感想を書きながら涙が出てきました。

  • 見城徹
    MIKAMI 女将 三上喜穂子MIKAMI 女将 三上喜穂子

    親父に言われたから
    と、すごい集中力で読んでいました。

    近くで見ていてこの誠実さはとても勉強になります。

    毎回必ずスパゲッティながいさんで
    見城さんと同じ卵とベーコンを食べたり。

    一途ってこういうことなんだなぁ、と感心しながら勉強させてもらっています。

    昔なら良い将軍の部下になったろうな。と思ったりしています。