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  • 見城徹見城徹

    自分が相手の気持ちを考えるほど相手はこちらのことを考えていない。それを当たり前のことだと割り切らない限り、仕事や人間関係は辛くなる。
    相手に期待しないこと。しかし、相手には出来るだけのことをすること。
    時たま苦しく、切なくなるがそれを飲み込まなけば日々は成立しない。自分の未熟さを痛感する。同時に、企業を作り、存続させるのは孤独だなあ、とも痛感する。

    自分で汗をかきなさい。
    手柄は人に渡しなさい。
    そして、それを忘れなさい。
    ーー前半2行は竹下元首相。後半1行は氏家日本テレビ元会長

    タフでなければ生きていけない。
    優しくなければ生きていく資格がない。
    ーーレイモンド・チャンドラー

    僕はまだまだ未熟でおセンチで甘ちゃんだ。それでもここまでやって来た。辛く苦しい道を自ら選んで来た。損得計算はなかった。鮮やかな結果を出して、会社と社員を守りたかっただけだ。社員にはいい人生になって欲しい。

    人を怒るのは己の未熟。
    人を恨むのは己の未熟。
    人が理解してくれないのも己の未熟。
    全ては天が見ている。

    自分に言い聞かせる。

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  • 見城徹見城徹

    何故、憂鬱になるのか?
    それは他の誰にも出来ない「達成」を自分に課すからです。
    「絶対に逃げない」
    そう決めるからです。
    他の誰かができるようなことをしていても大きな結果は出ません。
    「憂鬱」にならなければ駄目なのです。
    だから、「憂鬱」こそ黄金の果実の素なのです。
    憂鬱でなければ、仕事じゃない。
    憂鬱こそ我が友。
    だから、昨日までの自分を振り切って、もう一段ギア・チェンジ。
    オーバー・ザ・トップ!

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  • GreenjaysGreenjays

    ↑ 堀江さんが『失敗し笑われて、それで傷ついたとしても、再び立ち上がって挑戦すればいいだけのこと。どうせまわりにはすぐに忘れられるのだから、陰口など言わせておけばいい。』と言われ、『「人からどう思われたって、別に大したことじゃないよね」という耐性を持った人は、どこに行っても強い。 』とも言われていたと思う。どれも自意識から出る事で、『やるか、やらないか』は、自意識過剰を吹っ切るか、吹っ切れないかの問題なのだと刻み込みました。

  • 見城徹見城徹

    自分に自信と魅力がないと人は見栄っ張りになる。それはしょうがないとしても、見栄を張るにしても、チャーミングな見栄っ張りであって欲しい。嘘を交えた見栄が最悪だと思う。他者に見える自分を嘘を交えて演出しても、満足しているのは自分だけで、周りには見透かされていることを胸に刻んだ方がいい。誰も何も言わないけどね。[見栄]はその人の背伸びで[痩せ我慢]はその人の美学だ。[見栄]と[痩せ我慢]の間には実は遥かな距離がある。

    2
  • 吉田真悟吉田真悟

    それぞれがそれぞれの見城語録を持っていると思うが私の例を。言葉通り実践出来ているか?常に検証とカストマイズが必要だけど現時点のまとめです。

    【755見城塾鬼の十訓(おじさん編、絶賛工事中)😓】

    1: 『G(義理)N(人情)O(恩返し)』を強く意識

    先生が『武器をとれ!』と言ったら親が死んでも駆けつけろ。Oのマイナス超過は❌。『情けあるなら今宵来い』じゃ

    2:『自意識を吹っ切れ』

    自意識過剰は当たり前、肝心な一瞬だけはそれを吹っ切り覚悟を決め突撃せよ

    3:『自己検証、自己嫌悪、自己否定』が大事

    自分は思い込んでいないか?
    自分は勘違いしていないか?
    自分は楽な方に流されていないか?
    自分は面倒なものを避けていないか?
    自分は自己満足に陥っていないか?

    何かをアウトプットするなら『普遍性』を意識して自己検証、自己嫌悪、自己否定を繰り返す事

    4:『他者への想像力』を養え

    先ずは千冊読め、作者や登場人物に憑依して自分を俯瞰して見て自分しか掻けない相手の痒いところを見つけろ

    5:『暗闇でジャンプ』せよ

    自己否定からの自己肯定への反転を早く。天使から人間へ、認識者から行為者へ、自己満足の井戸から早く飛び出せよ自分!

    6: 『個体の掟』で生きろ

    共同体の中でマグマを孕み、異端を恐れずたった一人で熱狂しろ。
    どうせ人生は一夜の夢

    7:『顰蹙は金を出してでも買え』

    極端をやり顰蹙を買え!さもないと常識は覆らない。常識とは支配者が決めた価値観である。

    8:『憂鬱じゃなけりゃ仕事じゃない』

    憂鬱を感じる事が正当性の証拠

    9: 『悪魔のように繊細に天使のようにしたたかに』

    小さい事にくよくよしろ、神は細部に宿るもの

    10:『異物は呑み込め』

    どうしようもない異物に出会った時、目を瞑って一旦呑み込め。開き直れよ自分!

                  押忍

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  • 見城徹見城徹

    何故、憂鬱になるのか?
    それは他の誰にも出来ない「達成」を自分に課すからです。
    「絶対に逃げない」
    そう決めるからです。
    他の誰かができるようなことをしていても大きな結果は出ません。
    「憂鬱」にならなければ駄目なのです。
    だから、「憂鬱」こそ黄金の果実の素なのです。
    憂鬱でなければ、仕事じゃない。
    憂鬱こそ我が友。
    だから、昨日までの自分を振り切って、もう一段ギア・チェンジ。
    オーバー・ザ・トップ!

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  • 見城徹見城徹

    自分が相手の気持ちを考えるほど相手はこちらのことを考えていない。それを当たり前のことだと割り切らない限り、仕事や人間関係は辛くなる。
    相手に期待しないこと。しかし、相手には出来るだけのことをすること。
    時たま苦しく、切なくなるがそれを飲み込まなけば日々は成立しない。自分の未熟さを痛感する。同時に、企業を作り、存続させるのは孤独だなあ、とも痛感する。

    自分で汗をかきなさい。
    手柄は人に渡しなさい。
    そして、それを忘れなさい。
    ーー前半2行は竹下元首相。後半1行は氏家日本テレビ元会長

    タフでなければ生きていけない。
    優しくなければ生きていく資格がない。
    ーーレイモンド・チャンドラー

    僕はまだまだ未熟でおセンチで甘ちゃんだ。それでもここまでやって来た。辛く苦しい道を自ら選んで来た。損得計算はなかった。鮮やかな結果を出して、会社と社員を守りたかっただけだ。社員にはいい人生になって欲しい。

    人を怒るのは己の未熟。
    人を恨むのは己の未熟。
    人が理解してくれないのも己の未熟。
    全ては天が見ている。

    自分に言い聞かせる。

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  • 削除されたユーザー削除されたユーザー

    見城さんの動画を見ていたら、他人など当てにせず自分だけを頼りに本当の努力を続け、何が何でも切り抜けならねばならない苦境と戦う姿が孤独なボクサーの様な佇まいに見えた。
    そして、話される内容は熱いメッセージの筈なのだが、僕だけかも知れないが業界の現状に対する憂いや切なさを含んでいる様にも思えた。
    健全な肉体と気質で道無き道を開いて来たオーラが全身から発せられるこの動画に、今更ながら見城さんの類稀なパーソナリティを改めて思い知らされ圧倒されました。

  • 吉田真悟吉田真悟

    産みの苦しみ中の中山先生へその2

    2017/05/15-18
    見城先生の一連の投稿を勝手に編集

    『自意識、自己満足との格闘に必要なものは自己嫌悪、自己検証、自己批評そして他者への想像力である』

    自意識を垂れ流すだけなら日記に書けばいいんです。自己満足で誰も文句は言いません。しかし、自意識を作品化するためには厳しい自己批評が必要ですし、他者からの評価にも晒されます。日記ではないので他者が読んで触発されたり、感動したりするものになっていなければなりません。それが「普遍化」です。自意識から出発して自意識を否定する。そんな作業も必要です。自己救済から始まった「表現」への欲求を「普遍化」出来た時、それは自意識を離れて「作品」として成立しています。

    自意識から出た軽はずみな言動は自分を後悔に導きます。破滅すらさせます。僕は何度も経験しました。自戒しても自戒しても自意識は吹きこぼれてしまう。生きるという営みは自己認証を求める自意識との闘いでもあります。その度にムクムクと頭をもたげる自意識を一旦立ち止まって自己検証する。それを繰り返すしかありません。

    ですから「普遍化」と「作品化」は「自意識」と対を成すキーワードなのです。

    そのために先ず「自己検証」「自己嫌悪」「自己否定」なのだと僕は思っています。

    自分は思い込んでいないか?
    自分は勘違いしていないか?
    自分は楽な方に流されていないか?
    自分は面倒なものを避けていないか?
    自分は自己満足に陥っていないか?
    日々、自己検証です。

    「他者への想像力」と「自己検証」がない人は百万語を費やしても、いや、費やせば費やすだけ無意識に自己恍惚の虜になって行く。結局は自己承認欲求の垂れ流しです。

    自意識を作品化、普遍化出来る人だけが結果を叩き出せます。そのためには苦しくて切ない「自己批評」が必要です。「成功」という言葉は嫌な言葉で僕はあまり使いたくないのですが「大きく成功した人」は皆さん自意識の処理がキチンと出来ています。自意識との苦しい格闘の末に今があるんですね。

    貴方は何故、仕事で突き抜けないか?それは自己検証と自己批評のない思い込みで仕事をしているからだと僕は考えます。それは井の中の蛙の自己満足に似ています。それでは客観的な結果は出ません。貴方は何故、モテないか?それは他者への想像力がないからだと僕は思います。ルックスなんか関係ありません。自己満足の井の中から出ようとすれば否応なく外部の風に晒されます。自分の言葉や貨幣が通じない外部。そこで初めて蛙は自分の真の姿を思い知ります。つまり、己を知るのです。己を知った時、人を想像することが出来るのです。自己検証と自己批評。大事です。自己満足という井の中から早く出ることです。