熊崎雅崇5日前てんあつてんあつ夢、希望、理想。僕にもきっと有ったはず。でもそれももう幻のようなものだ。遠い遠い幻想になってしまった。唯一諦めなかったことと言えば、生きることだけだったような。人生の勝者は、自ら死を選ばない者だと誰かの言葉を胸に生きて来たように思う。見城さんの言う「死ねないんだから生きる。それしかない。」この言葉に尽きる。そしてオメオメと生き、無名の民として閉じて行こう。それでも幸せだったと胸を張って。2118
熊崎雅崇5日前見城徹見城徹宇宙は果てしない無だ。その中に僕たちはいる。泣き、笑い、感動し、絶望する。現象としての、今。直ぐに消失する、今。ほんの一瞬の、人生。そう考えると虚しくて切ない。755の画面だけで泣き、笑い、感動し、絶望している貴方と繋がる。755の奇跡だ。235239
熊崎雅崇5日前見城徹見城徹10億年前も地球はあった。10億年後も必ず来る。もう来ているのと同じだ。目を瞑れば10億年後だ。だから、本当は時間などない。宇宙は単なるのっぺらぼうなのだ。ただ観念として存在するだけだ。実は全ては無。だから死などない。最初から無なのだ。なんちゃって考えている夜。162381
熊崎雅崇2日前見城徹見城徹深夜の2時過ぎに目覚めて、やらなければならない仕事をした。ほぼ目論見通り仕事は進んだが、途中で涙が溢れ出し止まらなくなってしまった。理由はある。石原慎太郎、坂本龍一に続いて、僕はかけがえない人を失った。利害損得など全く関係なく人生の相棒としてお互いに生きて来た。相棒。棚網基己。お前がいなければ僕の人生はどれほどつまらないものだったか?朝までに涙が涸れた。222389