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三上雅博
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#見城徹 見城さんに初めてお会いした夜 なんだか胸が高鳴って 真っ直ぐ家に帰りたくなくって   女将と一緒にミナミで40年続く スナックへ立ち寄りカラオケ大会。 青春のバイブル尾崎豊熱唱。 自身の中学校の卒業アルバムに書いた言葉は 「あと何度自分自身卒業すれば本当の自分に辿り着けるだろう。仕組まれた自由に誰も気づかずに足掻いた日々も終わる。この支配からの卒業」 この出来事ひとつ見城さんとの出会いの演出。最高の伏線である。

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三上雅博のトーク
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  • 三上雅博
    三上雅博

    僕もこの世界に入り、お客様との会話で政治と野球と宗教の話はしない様にと言われて生きてきました。揉めるからと。笑

  • 三上雅博
    三上雅博

    見城さんいつもリトーク有難う御座います。

    755の皆様、
    いつも僕の拙い心の声にお付き合い頂き有難う御座います。

    感謝。

  • 三上雅博
    三上雅博

    おはようございます。
    今日は雨。
    5月スタート。

    5月は楽しみがいっぱい。
    ワクワクが止まらない。
    僕の人生はまるでジェットコースターみたいだ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    そうだ小樽へ行こう。

    折角の連休だ。
    お世話になった人のお手伝いをしよう。
    74歳くらいか。その人は手術で喉にぽっかり穴が空いて、もはや喋れなくとも毎日店に立っている。

    「おまえ、この店やってくれよ」と、いつも少し寂しそうに冗談混じりで言ってくる。

    「いいえ。少しでも長く握り続けてくださいね」と、いつも僕は残酷な言葉を返す。

  • 三上雅博
    三上雅博

    移動中はゆっくり読書だ。

    夜は昔みたいに防波堤の上で波の音を聞きながら寝よう。
    5月は僕にとって場面が多い。
    初心に帰りノスタルジーに浸るのもまた良いだろう。

    ずっとどこかで受け入れていなかった事実にも向き合おう。
    3年前死んだ従兄弟の家にも顔を出すつもりだ。

  • 三上雅博
    MIKAMI 女将 三上喜穂子MIKAMI 女将 三上喜穂子

    三上のマンションに伺った時、衝撃だった。

    家にはトランクひとつで引っ越せるほどの物しかなく、クローゼットに入っている服は数枚で、ほとんど大量生産の安価な服。

    賃貸マンションを借りる時も店から一番近い、という条件で内覧もせずに決めたらしい。

    夏も冬もほとんど服装は同じ。真冬でもペラペラの短い靴下だったり、真夏でも長袖長ズボン。
    電気やエアコンを付けたり消したりする概念はなく、電球は半分くらい切れていた。
    どうしてなのか?と聞くと、そんなことは気にしたことがない、と言う。仕事さえできればよかったのだろう。家はあくまで仮眠所でしかなかった。

    朝起きて水やコーヒーを飲むとかストレッチをするとかもなく、サンダルをパッと履いてすぐに出発する。他のことに気を取られることはなくまっすぐ店に行く。
    朝起きてお店に行くまでの時間はわずか数分。

    今まで本を読み、どうすれば仕事を向上させれるかを考え続けていた。憧れていたスティーブ・ジョブズのような生活をしている人がここにいた!と感激した。

  • 三上雅博
    三上雅博

    僕には数ヶ月先に生まれた従兄弟がいた。
    一心同体の様な感覚で生きていた。

    腕力もあり運動神経も良く性格もやんちゃで勉強もそれなりにこなし、剣道も初段くらいまで行ったり、誰よりも最初に怖い所に飛び込んでいく。僕はそういう面で言うと、生涯負け続けながら彼とずっと一緒に育った。

    僕がそんな片割れに得意な顔をできるのは
    鮨しか無かったんだろう。

    この世界に入ってから休みの日は朝から市場に行き、仲買さんに練習用の魚を1000円分位欲しいと言うとそんな若い衆は可愛いがってもらえるもので大量に残った魚をくれていた。見習いの僕が、その気になって鮨を握ったり刺身を切ったりして当時高校生だった従兄弟と昼からよく酒盛りしたものだ。

    新しい技術を教えてもらったら自慢気に披露してた。
    それを本当に驚きながら喜びながら食べてくれてた。